まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、秋華賞を徹底取材。台風19号の影響で渋った馬場への適性がポイントになりそうで、重馬場でV歴のあるエスポワールが浮上。跳びがきれいで切れ味のあるダノンファンタジーには疑問の声が上がった。
◇
記者A 17年ぶりに桜花賞馬&オークス馬が不在の秋華賞。波乱の臭いがプンプンするな。
記者B しかも、台風19号の影響で道悪必至。不良馬場を経験したことがあるのはレッドアネモスだけで、ラジオN杯13着と敗れています。
記者C そこで狙うのは、不良の日本ダービーを差し切ったオルフェーヴル産駒のエスポワールや。前走は重馬場で4馬身差の快勝。Z調教師も「他が苦にするなら雨馬場はプラスになるんじゃないか。春に比べて体もしっかりしてきたようだし、いきなりGIでやれても」と警戒していたで。ドイツの重い馬場で鍛えられたシュタルケ騎手の手腕も怖いな。
記者D 渋った馬場への適性なら、サトノダムゼルも侮れん。3戦3勝で、うち2勝が重馬場。前走を中山で見ていたT助手は「あの馬場でも走る気を見せていたし、すいすい走っている感じでしたね」と証言してくれたわ。
記者B 半兄は、米国で供用中の種牡馬アニマルキングダム。現役時代はケンタッキーダービー&ドバイワールドCを制覇していて、パワーがありそう。来年度からは、日本で種牡馬になるし注目ですよ。
記者A 面白いのは、紫苑Sハナ差2着フェアリーポルカやな。良馬場しか経験がないが、J助手は「蹄がベタ蹄でなく立っている方だし、道悪も苦にしないんじゃないか」と適性を見込んでいた。
記者B 逆に、ダノンファンタジーは馬場がどうでしょうか。R助手も「ディープインパクト産駒らしく、綺麗な跳びをする馬。良馬場の方がいい」と分析。身上の切れ味が発揮できない可能性がありますね。
記者C クロノジェネシスも微妙やな。父バゴに母の父クロフネで血統的には道悪もよさそうだけど、オークス以来のぶっつけで、木曜日に発表された馬体重26キロ増。X助手は「成長分もあるやろうけど、正直、体は立派に見える」と話していた。エリザベス女王杯を見越してのローテーションで、勝負は次かも。
記者A まとめよか。道悪で浮上しそうなエスポワールを中心に、馬連(17)-(7)(8)(11)(13)(14)(15)(18)で勝負。3連複(17)(13)-(7)(8)(11)(14)(15)(18)も押さえるわ。(大阪サンスポ)
★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|