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CBC賞 G3

日程:2024年8月18日()15:25 中京/芝1200m

CBC賞の歴史と概要

2016年の優勝馬レッドファルクス
2016年の優勝馬レッドファルクス

施行時期や条件の変更が重ねられてきたレースで、現在は7月の中京開催に組まれる芝1200mのハンデ重賞として定着している。G2時代は、第34回(1998年)のマサラッキ、第35回(1999年)のアグネスワールド、第36回(2000年)のトロットスター、第38回(2002年)のサニングデールなど、歴代のスプリント王の名前が勝ち馬欄にズラリ。G3格下げ後は文字どおりレベルも低下したが、第44回(2008年)のスリープレスナイトや第52回(2016年)のレッドファルクス、第57回(2021年)のファストフォースなど、ここで重賞初勝利を飾ったのちにG1ウィナーへと登り詰める馬も何頭か出現している。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第60回
動画無し
2024年8月18日
中京 芝1200m
CBC賞2024
ドロップオブライト 牝5 1:07.5 幸英明 福永祐一 全着順を
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第59回
動画無し
2023年7月2日
中京 芝1200m
CBC賞2023
ジャスパークローネ 牡4 1:07.2 団野大成 森秀行 全着順を
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第58回
動画無し
2022年7月3日
小倉 芝1200m
CBC賞2022
テイエムスパーダ 牝3 1:05.8 今村聖奈 五十嵐忠 全着順を
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第57回
動画無し
2021年7月4日
小倉 芝1200m
CBC賞2021
ファストフォース 牡5 1:06.0 鮫島克駿 西村真幸 全着順を
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第56回
動画無し
2020年7月5日
阪神 芝1200m
CBC賞2020
ラブカンプー 牝5 1:08.7 斎藤新 森田直行 全着順を
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第55回
動画無し
2019年6月30日
中京 芝1200m
CBC賞2019
レッドアンシェル 牡5 1:09.8 福永祐一 庄野靖志 全着順を
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第54回
動画無し
2018年7月1日
中京 芝1200m
CBC賞2018
アレスバローズ 牡6 1:07.0 川田将雅 角田晃一 全着順を
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第53回
動画無し
2017年7月2日
中京 芝1200m
CBC賞2017
シャイニングレイ 牡5 1:08.0 北村友一 高野友和 全着順を
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第52回
動画無し
2016年7月3日
中京 芝1200m
CBC賞2016
レッドファルクス 牡5 1:07.2 M.デムーロ 尾関知人 全着順を
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第51回
動画無し
2015年7月5日
中京 芝1200m
CBC賞2015
ウリウリ 牝5 1:09.1 岩田康誠 藤原英昭 全着順を
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第50回
動画無し
2014年7月6日
中京 芝1200m
CBC賞2014
トーホウアマポーラ 牝5 1:08.6 福永祐一 高橋亮 全着順を
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第49回
動画無し
2013年6月30日
中京 芝1200m
CBC賞2013
マジンプロスパー 牡6 1:08.0 福永祐一 中尾秀正 全着順を
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第48回
動画無し
2012年7月1日
中京 芝1200m
CBC賞2012
マジンプロスパー 牡5 1:08.7 浜中俊 中尾秀正 全着順を
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第47回
動画無し
2011年6月12日
阪神 芝1200m
CBC賞2011
ダッシャーゴーゴー 牡4 1:08.1 川田将雅 安田隆行 全着順を
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第46回
動画無し
2010年6月13日
京都 芝1200m
CBC賞2010
ヘッドライナー セ6 1:08.9 幸英明 西園正都 全着順を
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第45回
動画無し
2009年6月14日
中京 芝1200m
CBC賞2009
プレミアムボックス 牡6 1:08.0 鮫島良太 上原博之 全着順を
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第44回
動画無し
2008年6月15日
中京 芝1200m
CBC賞2008
スリープレスナイト 牝4 1:08.0 上村洋行 橋口弘次 全着順を
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第43回
動画無し
2007年6月10日
中京 芝1200m
CBC賞2007
ブラックバースピン 牡4 1:09.1 四位洋文 手塚貴久 全着順を
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第42回
動画無し
2006年6月11日
中京 芝1200m
CBC賞2006
シーイズトウショウ 牝6 1:09.0 池添謙一 鶴留明雄 全着順を
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第41回
動画無し
2005年12月24日
中京 芝1200m
CBC賞2005
シンボリグラン 牡3 1:08.7 D.ボニヤ 畠山吉宏 全着順を
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第40回
動画無し
2004年12月19日
中京 芝1200m
CBC賞2004
プレシャスカフェ 牡5 1:08.2 蛯名正義 小島太 全着順を
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第39回
動画無し
2003年12月21日
中京 芝1200m
CBC賞2003
シーイズトウショウ 牝3 1:08.5 安藤光彰 鶴留明雄 全着順を
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第38回
動画無し
2002年12月15日
中京 芝1200m
CBC賞2002
サニングデール 牡3 1:08.4 池添謙一 瀬戸口勉 全着順を
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第37回
動画無し
2001年12月15日
中京 芝1200m
CBC賞2001
リキアイタイカン 牡3 1:09.1 山田泰誠 松田正弘 全着順を
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第36回
動画無し
2000年12月16日
中京 芝1200m
CBC賞2000
トロットスター 牡4 1:07.9 蛯名正義 中野栄治 全着順を
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第35回
動画無し
1999年11月27日
小倉 芝1200m
CBC賞1999
アグネスワールド 牡4 1:07.5 武豊 森秀行 全着順を
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第34回
動画無し
1998年11月28日
中京 芝1200m
CBC賞1998
マサラッキ 牡5 1:09.6 藤田伸二 増本豊 全着順を
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第33回
動画無し
1997年11月22日
中京 芝1200m
CBC賞1997
スギノハヤカゼ 牡4 1:07.9 田島裕和 鹿戸幸治 全着順を
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第32回
動画無し
1996年11月23日
中京 芝1200m
CBC賞1996
エイシンワシントン 牡5 1:07.3 熊沢重文 内藤繁春 全着順を
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第31回
動画無し
1995年6月25日
中京 芝1200m
CBC賞1995
トーワウィナー 牡5 1:08.6 河内洋 佐山優 全着順を
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第30回
動画無し
1994年6月26日
中京 芝1200m
CBC賞1994
ニホンピロプリンス 牡5 1:07.9 武豊 目野哲也 全着順を
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第29回
動画無し
1993年6月27日
京都 芝1200m
CBC賞1993
トシグリーン 牡6 1:07.9 西浦勝一 柳田次男 全着順を
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第28回
動画無し
1992年6月28日
中京 芝1200m
CBC賞1992
ユウキトップラン 牡4 1:08.6 小島貞博 佐山優 全着順を
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第27回
動画無し
1991年6月23日
中京 芝1200m
CBC賞1991
フェイムオブラス 牝4 1:10.8 安田隆行 田中良平 全着順を
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第26回
動画無し
1990年6月24日
中京 芝1200m
CBC賞1990
パッシングショット 牝5 1:08.3 楠孝志 橋田満 全着順を
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第25回
動画無し
1989年12月17日
中京 芝1200m
CBC賞1989
ミスティックスター 牡6 1:09.1 山田和広 坪正直 全着順を
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第24回
動画無し
1988年12月18日
中京 芝1200m
CBC賞1988
トーアファルコン 牡7 1:09.0 原田聖二 小原伊佐 全着順を
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第23回
動画無し
1987年12月20日
中京 芝1200m
CBC賞1987
セントシーザー 牡5 1:09.3 田島良保 橋口弘次 全着順を
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第22回
動画無し
1986年12月14日
中京 芝1200m
CBC賞1986
リードトリプル 牡3 1:09.5 田島信行 服部正利 全着順を
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歴史と位置付け

1965年に中京砂1800mを舞台とするハンデ重賞として創設。別定や芝への変更、距離短縮などを経て、1981年より芝1200mのスプリント戦として固定されるようになった。1984年のグレード制導入時にG3に格付け。1990年に開催時期が12月から6月に移るとともにG2に昇格を果たしている。1996年には11月へと施行時期を移し、1999年までは当時12月に開催されていたスプリンターズステークスの前哨戦に位置付けられていた。その後も、2000年に12月、2006年に6月、2012年に7月とたびたび開催時期を移動。2006年には負担重量規定が別定からハンデキャップに戻り、グレードもG2からG3に降格する運びとなった。2012年からはサマースプリントシリーズの一戦に組みこまれるようになり、勝ち馬から同シリーズのチャンピオンが多く誕生している。

開催時期

第1~4回(1965~1968年)は12月上旬。第5回(1969年)は7月中旬。第6~25回(1970~1989年)は12月上旬~中旬。第26~31回(1990~1995年)は6月下旬。第32~35回(1996~1999年)は11月下旬。第36~41回(2000~2005年)は12月中旬~下旬。第42~47回(2006~2011年)は原則として6月中旬。第48回(2012年)以降は6月下旬~7月上旬に開催されている。ただし、第60回(2024年)は阪神競馬場スタンドリフレッシュ工事にともない8月中旬に施行された(北九州記念と入れ替え)。

競走条件

施行場所:中京芝1200m(左回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:4100万円
負担重量:ハンデキャップ

年表

1965年中京砂1800m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「CBC賞」として創設
1966年負担重量を別定に変更
1970年施行場を中京芝1800mに変更
1971年施行距離を芝1400mに変更
1978年リキタイコーがレース史上初の2連覇を達成
1981年施行距離を芝1200mに変更
1984年G3(国内独自)に格付け
1990年G2(国内独自)に昇格
混合競走に指定(~2003年)
パッシングショットが中京芝1200mのコースレコードを更新
1993年京都芝1200mで施行
1996年指定交流競走に指定(~1999年)
エイシンワシントンが中京芝1200mのコースレコードを更新
1999年小倉芝1200mで施行
2000年特別指定交流競走に指定(~2005年)
2004年国際競走に指定
2006年G3(国内独自)に降格
負担重量をハンデキャップに変更
2007年国際G3に格付け
2010年京都芝1200mで施行
2011年阪神芝1200mで施行
2012年特別指定交流競走に再指定
サマースプリントシリーズに指定
マジンプロスパーが中京芝1200mのコースレコードを更新
2013年マジンプロスパーが中京芝1200mのコースレコードを更新
レース史上2頭目の2連覇を達成
2020年阪神芝1200mで施行
COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2021年小倉芝1200mで施行
ファストフォースが芝1200mの日本レコードを更新
2022年小倉芝1200mで施行
テイエムスパーダが芝1200mの日本レコードを更新
2024年阪神競馬場スタンドリフレッシュ工事にともない8月中旬に施行(北九州記念と入れ替え)
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年12月21日()
阪神C  G2
2024年12月22日()
有馬記念  G1

競馬番組表

2024年12月21日()
5回中山7日目
7回京都7日目
2024年12月22日()
5回中山8日目
7回京都8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
175,348万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 ディープボンド 牡7
75,845万円
4 リバティアイランド 牝4
74,444万円
5 ジャスティンパレス 牡5
73,688万円
6 タスティエーラ 牡4
65,898万円
7 ソウルラッシュ 牡6
60,586万円
8 シャフリヤール 牡6
60,385万円
9 ソールオリエンス 牡4
57,546万円
10 ナムラクレア 牝5
52,463万円
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3歳
1 チェルヴィニア 牝3
40,342万円
2 ダノンデサイル 牡3
38,200万円
3 シンエンペラー 牡3
35,604万円
4 アーバンシック 牡3
35,045万円
5 ジャンタルマンタル 牡3
32,053万円
6 ステレンボッシュ 牝3
31,177万円
7 アスコリピチェーノ 牝3
26,322万円
8 コスモキュランダ 牡3
17,620万円
9 シックスペンス 牡3
14,087万円
10 ヘデントール 牡3
13,937万円
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