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小倉競馬場で最も歴史の古い重賞で、創設時から変わらず芝2000mを舞台に行われている(代替開催時を除く)。第27回(1991年)はナイスネイチャ、第28回(1992年)はイクノディクタスとファンに人気の個性派が勝利。“薔薇一族”の血を引き継ぐロサードは、第37回(2001年)、第39回(2003年)と隔年で2勝を達成した。第40~41回(2004~2005年)は小倉競馬場のスペシャリストとして名を馳せたメイショウカイドウが連覇。第44回(2008年)はG1馬のドリームジャーニーが参戦し、格の違いをまざまざと見せつけている。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第60回 |
2024年8月11日 中京 芝2000m |
リフレーミング | 牡6 | 1:56.5 | 川田将雅 | 栗 | 鮫島一歩 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2023年8月13日 小倉 芝2000m |
エヒト | 牡6 | 1:57.8 | 川田将雅 | 栗 | 森秀行 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2022年8月14日 小倉 芝2000m |
マリアエレーナ | 牝4 | 1:57.4 | 松山弘平 | 栗 | 吉田直弘 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2021年8月15日 小倉 芝2000m |
モズナガレボシ | 牡4 | 1:59.7 | 松山弘平 | 栗 | 荒川義之 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2020年8月16日 小倉 芝2000m |
アールスター | 牡5 | 1:57.5 | 長岡禎仁 | 栗 | 杉山晴紀 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2019年8月4日 小倉 芝2000m |
メールドグラース | 牡4 | 1:58.8 | 川田将雅 | 栗 | 清水久詞 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2018年8月5日 小倉 芝2000m |
トリオンフ | セ4 | 1:56.9 | 武豊 | 栗 | 須貝尚介 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2017年8月6日 小倉 芝2000m |
タツゴウゲキ | 牡5 | 1:57.6 | 秋山真一郎 | 栗 | 鮫島一歩 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2016年8月7日 小倉 芝2000m |
クランモンタナ | 牡7 | 2:00.0 | 和田竜二 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2015年8月9日 小倉 芝2000m |
アズマシャトル | 牡4 | 1:58.0 | 松若風馬 | 栗 | 加用正 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2014年8月10日 小倉 芝2000m |
サトノノブレス | 牡4 | 1:59.8 | 和田竜二 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2013年8月4日 小倉 芝2000m |
メイショウナルト | セ5 | 1:57.1 | 武豊 | 栗 | 武田博 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2012年8月5日 小倉 芝2000m |
エクスペディション | 牡5 | 1:57.3 | 浜中俊 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2011年7月31日 小倉 芝2000m |
イタリアンレッド | 牝5 | 1:57.3 | 浜中俊 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2010年8月1日 小倉 芝2000m |
ニホンピロレガーロ | 牡7 | 1:57.9 | 酒井学 | 栗 | 服部利之 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2009年8月2日 小倉 芝2000m |
ダンスアジョイ | 牡8 | 1:58.3 | 角田晃一 | 栗 | 松永幹夫 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2008年8月3日 小倉 芝2000m |
ドリームジャーニー | 牡4 | 1:57.9 | 池添謙一 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2007年7月29日 小倉 芝2000m |
サンレイジャスパー | 牝5 | 1:58.7 | 佐藤哲三 | 栗 | 高橋成忠 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2006年7月30日 小倉 芝2000m |
スウィフトカレント | 牡5 | 1:57.8 | 福永祐一 | 栗 | 森秀行 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2005年8月14日 小倉 芝2000m |
メイショウカイドウ | 牡6 | 1:58.0 | 武豊 | 栗 | 坂口正大 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2004年8月15日 小倉 芝2000m |
メイショウカイドウ | 牡5 | 1:58.5 | 武豊 | 栗 | 坂口正大 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2003年8月17日 小倉 芝2000m |
ロサード | 牡7 | 2:00.7 | 武幸四郎 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2002年8月11日 小倉 芝2000m |
アラタマインディ | 牡5 | 1:59.7 | 飯田祐史 | 栗 | 新川恵 | 全着順を 見る | |
第37回 |
2001年8月12日 小倉 芝2000m |
ロサード | 牡5 | 2:00.2 | 小牧太 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第36回 |
2000年8月13日 小倉 芝2000m |
ミッキーダンス | 牡4 | 1:59.7 | 佐藤哲三 | 栗 | 服部利之 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1999年8月15日 小倉 芝2000m |
アンブラスモア | 牡5 | 1:58.5 | 須貝尚介 | 栗 | 須貝彦三 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1998年8月16日 京都 芝1800m |
テイエムオオアラシ | 牡5 | 1:46.0 | 福永祐一 | 栗 | 二分久男 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1997年8月10日 小倉 芝2000m |
ゲイリーイーグル | 牡4 | 2:00.6 | 河内洋 | 栗 | 増本豊 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1996年8月11日 小倉 芝2000m |
ヒシナタリー | 牝3 | 2:00.7 | 角田晃一 | 栗 | 佐山優 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1995年8月13日 小倉 芝2000m |
スプリングバンブー | 牝5 | 2:00.2 | 岸滋彦 | 栗 | 田島良保 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1994年8月14日 小倉 芝2000m |
ホクセイアンバー | 牡5 | 2:01.8 | 小原義之 | 栗 | 小原伊佐 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1993年8月29日 小倉 芝2000m |
マルブツサンキスト | 牡6 | 2:00.5 | 河内洋 | 栗 | 白井寿昭 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1992年8月30日 小倉 芝2000m |
イクノディクタス | 牝5 | 2:01.0 | 村本善之 | 栗 | 福島信晴 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1991年8月25日 小倉 芝2000m |
ナイスネイチャ | 牡3 | 2:02.7 | 松永昌博 | 栗 | 松永善晴 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1990年8月26日 小倉 芝2000m |
スノージェット | 牡4 | 2:01.2 | 安田隆行 | 栗 | 梅内忍 | 全着順を 見る | |
第25回 |
1989年8月27日 小倉 芝2000m |
ダンツミラクル | 牝4 | 2:02.8 | 田島信行 | 栗 | 梶与三男 | 全着順を 見る | |
第24回 |
1988年8月28日 小倉 芝2000m |
プレジデントシチー | 牡5 | 2:02.1 | 岩元市三 | 栗 | 中尾謙太 | 全着順を 見る | |
第23回 |
1987年8月30日 小倉 芝2000m |
ゴルデンビューチ | 牡6 | 2:01.3 | 加用正 | 栗 | 瀬戸口勉 | 全着順を 見る | |
第22回 |
1986年8月24日 小倉 芝2000m |
ヤクモデザイヤー | 牡4 | 2:01.7 | 佐野清広 | 栗 | 田所稔 | 全着順を 見る |
1965年に小倉競馬場初の重賞として創設。負担重量規定はハンデキャップ。夏の小倉開催を彩るビッグレースとして親しまれていった。1984年のグレード制導入時にG3に格付け。1990年代後半に一時別定戦となったが、2000年に再びハンデ戦に戻された。2006年から「サマー2000シリーズ」の第3戦に指定されており、暑い季節に調子を上げる夏巧者や秋のビッグレースを目指す中距離の一線級が毎年しのぎを削っている。
第1~5回(1965~1969年)は7月下旬~12月下旬に転々と開催。第6~29回(1970~1993年)は8月下旬~9月上旬。第30~41回(1994~2005年)は原則として8月中旬。第42~55回(2006~2019年)は7月下旬~8月上旬。第56回(2020年)以降は8月中旬に開催されている。
施行場所:小倉芝2000m(右回り)※2024年は中京芝2000m(左回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:4300万円
負担重量:ハンデキャップ
1965年 | 小倉芝2000m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「小倉記念」として創設 |
---|---|
1966年 | 競走名を「農林省賞典小倉記念」に改称 |
1978年 | 競走名を「農林水産省賞典小倉記念」に改称 |
1982年 | 京都芝2000m(内)で施行 |
1984年 | G3(国内独自)に格付け |
1995年 | 負担重量を別定に変更 混合競走に指定(~2003年) |
1996年 | 指定交流競走に指定 |
1998年 | 京都芝1800m(外)で施行 |
1999年 | アンブラスモアが小倉芝2000mのコースレコードを更新 |
2000年 | 負担重量をハンデキャップに変更 |
2004年 | 「日本中央競馬会創立50周年記念」の副題を付して実施 |
2005年 | 混合競走に再指定 メイショウカイドウが小倉芝2000mのコースレコードを更新 レース史上初の2連覇を達成 |
2006年 | サマー2000シリーズに指定 スウィフトカレントが小倉芝2000mのコースレコードを更新 |
2007年 | 格付け表記をJpn3に変更 |
2009年 | 国際競走に指定、国際G3に格付け |
2011年 | 「小倉競馬場開設80周年記念」の副題を付して実施 イタリアンレッドが小倉芝2000mのコースレコードを更新 |
2012年 | 「近代競馬150周年記念」の副題を付して実施 |
2013年 | メイショウナルトが小倉芝2000mのコースレコードを更新 |
2014年 | 「JRA60周年記念」の副題を付して実施 |
2018年 | トリオンフが小倉芝2000mのコースレコードを更新 |
2019年 | 「ディープインパクト追悼競走」の副題を付して実施 |
2020年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2021年 | 「小倉競馬場開設90周年記念」の副題を付して実施 |
2024年 | 中京芝2000mで施行 |
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