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菊花賞 G1   日程:2019年10月20日() 15:40 京都/芝3000m

菊花賞の歴史と概要


2015年の優勝馬キタサンブラック

3歳クラシック最後の1冠。春シーズンから活躍を続ける実績馬と、夏に力をつけてきた上がり馬が頂点を争う。皐月賞日本ダービーとともにこのレースを制し“3冠馬”の称号を獲得したのは、セントライト、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルと過去に7頭。春は惜敗続きだった馬による待望のクラシック戴冠や、まったく無名だった馬が一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった勝利など、これまで数々のドラマが繰り広げられてきてた。近年では、のちに歴史的名馬の1頭に数えられることになるキタサンブラックが、距離不安説を覆して初G1制覇(2015年・第76回)を達成したレースとして知られる。ほか、著名かつ人気のある優勝馬は、ミホシンザンメジロマックイーンビワハヤヒデマヤノトップガンゴールドシップなど。

▼1995年マヤノトップガン。直線では後続を寄せつけずレースレコード(当時)で優勝。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第80回
2019年10月20日
京都 芝3000m
ワールドプレミア 牡3 3:06.0 武豊 友道康夫 全着順を
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第79回
2018年10月21日
京都 芝3000m
フィエールマン 牡3 3:06.1 C.ルメール 手塚貴久 全着順を
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第78回
2017年10月22日
京都 芝3000m
キセキ 牡3 3:18.9 M.デムーロ 角居勝彦 全着順を
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第77回
2016年10月23日
京都 芝3000m
サトノダイヤモンド 牡3 3:03.3 C.ルメール 池江泰寿 全着順を
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第76回
2015年10月25日
京都 芝3000m
キタサンブラック 牡3 3:03.9 北村宏司 清水久詞 全着順を
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第75回
2014年10月26日
京都 芝3000m
トーホウジャッカル 牡3 3:01.0 酒井学 谷潔 全着順を
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第74回
2013年10月20日
京都 芝3000m
エピファネイア 牡3 3:05.2 福永祐一 角居勝彦 全着順を
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第73回
2012年10月21日
京都 芝3000m
ゴールドシップ 牡3 3:02.9 内田博幸 須貝尚介 全着順を
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第72回
2011年10月23日
京都 芝3000m
オルフェーヴル 牡3 3:02.8 池添謙一 池江泰寿 全着順を
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第71回
2010年10月24日
京都 芝3000m
ビッグウィーク 牡3 3:06.1 川田将雅 長浜博之 全着順を
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第70回
2009年10月25日
京都 芝3000m
スリーロールス 牡3 3:03.5 浜中俊 武宏平 全着順を
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第69回
2008年10月26日
京都 芝3000m
オウケンブルースリ 牡3 3:05.7 内田博幸 音無秀孝 全着順を
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第68回
2007年10月21日
京都 芝3000m
アサクサキングス 牡3 3:05.1 四位洋文 大久保龍 全着順を
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第67回
2006年10月22日
京都 芝3000m
ソングオブウインド 牡3 3:02.7 武幸四郎 浅見秀一 全着順を
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第66回
2005年10月23日
京都 芝3000m
ディープインパクト 牡3 3:04.6 武豊 池江泰郎 全着順を
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第65回
2004年10月24日
京都 芝3000m
デルタブルース 牡3 3:05.7 岩田康誠 角居勝彦 全着順を
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第64回
2003年10月26日
京都 芝3000m
ザッツザプレンティ 牡3 3:04.8 安藤勝己 橋口弘次 全着順を
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第63回
2002年10月20日
京都 芝3000m
ヒシミラクル 牡3 3:05.9 角田晃一 佐山優 全着順を
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第62回
2001年10月21日
京都 芝3000m
マンハッタンカフェ 牡3 3:07.2 蛯名正義 小島太 全着順を
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第61回
2000年10月22日
京都 芝3000m
エアシャカール 牡3 3:04.7 武豊 森秀行 全着順を
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第60回
1999年11月7日
京都 芝3000m
ナリタトップロード 牡3 3:07.6 渡辺薫彦 沖芳夫 全着順を
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第59回
1998年11月8日
京都 芝3000m
セイウンスカイ 牡3 3:03.2 横山典弘 保田一隆 全着順を
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第58回
1997年11月2日
京都 芝3000m
マチカネフクキタル 牡3 3:07.7 南井克巳 二分久男 全着順を
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第57回
1996年11月3日
京都 芝3000m
ダンスインザダーク 牡3 3:05.1 武豊 橋口弘次 全着順を
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第56回
1995年11月5日
京都 芝3000m
マヤノトップガン 牡3 3:04.4 田原成貴 坂口正大 全着順を
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第55回
1994年11月6日
京都 芝3000m
ナリタブライアン 牡3 3:04.6 南井克巳 大久保正 全着順を
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第54回
1993年11月7日
京都 芝3000m
ビワハヤヒデ 牡3 3:04.7 岡部幸雄 浜田光正 全着順を
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第53回
1992年11月8日
京都 芝3000m
ライスシャワー 牡3 3:05.0 的場均 飯塚好次 全着順を
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第52回
1991年11月3日
京都 芝3000m
レオダーバン 牡3 3:09.5 岡部幸雄 奥平真治 全着順を
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第51回
1990年11月4日
京都 芝3000m
メジロマックイーン 牡3 3:06.2 内田浩一 池江泰郎 全着順を
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第50回
1989年11月5日
京都 芝3000m
バンブービギン 牡3 3:07.7 南井克巳 布施正 全着順を
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第49回
1988年11月6日
京都 芝3000m
スーパークリーク 牡3 3:07.3 武豊 伊藤修司 全着順を
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第48回
1987年11月8日
京都 芝3000m
サクラスターオー 牡3 3:08.0 東信二 平井雄二 全着順を
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第47回
1986年11月9日
京都 芝3000m
メジロデュレン 牡3 3:09.2 村本善之 池江泰郎 全着順を
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歴史と位置付け

イギリスのクラシックレースのひとつ「セントレジャー」に範をとり、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称で創設された歴史ある一戦。その後、「京都農商省賞典四歳呼馬」「農林省賞典四歳呼馬」と呼び名が変わり、第二次大戦後の1948年に現行の「菊花賞」に改称された。皐月賞日本ダービーに続く3歳クラシックの最終関門に設定されており、「最も強い馬が勝つレース」と言われている。優秀な繁殖馬選定の役割を持つレースでもあるため、出走資格は牡馬と牝馬に限られ、せん馬が出走することはできない。既述の通り、皐月賞日本ダービー菊花賞をすべて制した“3冠馬”は過去に7頭誕生している。かつては、3歳馬(旧4歳馬)のトップホースの秋の最大目標として不動の地位を築いていたが、距離別の競走体系が整備された近年は、レースの持つ価値や意味合いにやや変化が生じてきた。2017年のレイデオロのように、ダービー馬が距離適性を考慮してパスするケースもしばしば見られ、レベル低下を食い止めることが難しい状況になってきている。

開催時期

レース創設時から戦後しばらくの間にかけては、10~12月の範囲で開催日が行ったり来たりしていたが、1950年代から11月の初旬~中旬に固定。1980年代に入ってからは、天皇賞(秋)に続く秋競馬の大一番の第二弾として親しまれてきた。競走体系が大きく整備された2000年の第61回に10月中旬~下旬の開催に移り、現在に至る。

競走条件

3歳の牡馬・牝馬が出走可能(ただし、未勝利馬・未出走馬は出走不可)。負担重量規定は馬齢(第1~2回が牡馬55kg、牝馬53kg、第3~6回が牡馬57kg、牝馬55.5kg、第7回以降が牡馬57kg、牝馬55kg)。コースは京都芝3000m(スタンド改修工事中だった第40回のみ阪神芝3000mで開催)。地方競馬所属馬は1995年から、外国産馬は2001年から、外国調教馬は2010年からそれぞれ出走可能となった。JRA所属馬はトライアルのセントライト記念ならびに神戸新聞杯で3着以内に入った馬に、地方競馬所属馬はこれに加え桜花賞皐月賞オークス日本ダービー優勝馬に優先出走権が与えられる。

その他

戦時中の1944(昭和19)年は能力検定競走として施行されるも、出走馬がコースを間違えたため不成立に。続く1945(昭和20年)はレース自体が行われなかった。

年表

1938年「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称でレース創設。第1回を施行。施行距離は京都芝3000m
1944年競走名を「京都農商省賞典四歳呼馬」に改称
1946年競走名を「農林省賞典四歳呼馬」に改称
1948年競走名を「菊花賞」に改称
1979年阪神芝3000mで施行
1984年グレード制導入。G1に格付け
1995年指定交流競走となり地方競馬所属馬の出走が可能に
2001年混合競走となり外国産馬の出走が可能に
2010年国際競走となり外国調教馬の出走が可能に
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2019年10月26日(
毎日放送賞スワンS  G2
アルテミスステークス  G3
2019年10月27日(
天皇賞(秋)  G1

競馬番組表

2019年10月26日(
3回新潟5日目
4回東京8日目
4回京都8日目
2019年10月27日(
3回新潟6日目
4回東京9日目
4回京都9日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 レイデオロ 牡5
88,155万円
3 アーモンドアイ 牝4
74,871万円
4 オジュウチョウサン 牡8
66,681万円
5 スワーヴリチャード 牡5
58,813万円
6 リスグラシュー 牝5
58,398万円
7 キセキ 牡5
52,914万円
8 マカヒキ 牡6
51,710万円
9 アルアイン 牡5
51,170万円
10 ブラストワンピース 牡4
50,950万円
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3歳
1 サートゥルナーリア 牡3
31,176万円
2 アドマイヤマーズ 牡3
27,353万円
3 クロノジェネシス 牝3
24,993万円
4 ダノンキングリー 牡3
24,181万円
5 ダノンファンタジー 牝3
23,621万円
6 ヴェロックス 牡3
21,907万円
7 グランアレグリア 牝3
19,878万円
8 ワールドプレミア 牡3
19,473万円
9 ラヴズオンリーユー 牝3
17,295万円
10 リオンリオン 牡3
13,748万円
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