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極限のスピード比べならお任せあれ! 6カ月半ぶりのレシステンシアが究極の“ロングシュート”を突き刺す。
先週の阪神は相変わらずの超高速馬場。デイリー杯2歳Sで2歳コースレコードが記録され、エリザベス女王杯はコースレコードに0秒2差まで迫った。今週末も好天が続く見込みで、スピードの絶対値に着目したい。
そこで浮上するのが昨年の2歳女王だ。阪神JFを5馬身差で逃げ切り、タイム1分32秒7(良)は、あのウオッカの2歳コースレコードを13年ぶりに塗り替える快記録。サリオスが勝った翌週の朝日杯FSより0秒3も速く、牡馬一線級に伍してもまったく見劣らない速力の証明となった。
NHKマイルC2着後に左前脚の軽度の骨折が判明し、今回は約半年ぶりのぶっつけ本番で、調教後馬体重は前走比38キロ増の514キロ。しかし、追い切りの動きには重苦しさなど一切なく、むしろ春よりもパワーアップしている。坂路で11日に4F51秒9、ラスト1F11秒6の猛時計をマークし、18日も馬なりで同52秒0、12秒0。巨体を揺らして駆け上がる姿は迫力満点だ。
3週連続で追い切りに跨った北村友騎手は、「いつも思っている以上に時計が出ます。本当にスピードがありますね」と改めて能力にほれ込んだ様子。そして「僕が無駄なことをするより、この馬のリズムで走らせたほうが最後まで頑張ってくれそう」と結んだ。
今年初戦のチューリップ賞は前半をスローに落とした影響もあってか、阪神JFで完封したマルターズディオサ、クラヴァシュドールに逆転を許しての3着。その後の2戦は手綱が離れてしまった。もう同じ轍は踏まない。果敢な逃走劇で後続をシャットアウトする。
“究極の3連単”はレシステンシアとグランアレグリアを1・2着に固定。3着候補に6頭を置いた12点で勝負!(夕刊フジ)
★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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