【AJCC】ゼーヴィント、ぶれず12秒52017年1月19日(木) 05:04
福島記念2着以来となるゼーヴィントはWコースの3頭併せで一杯に追われ、4ハロン51秒8-12秒5をマーク。内ゴルゴバローズ(1600万下)には1馬身遅れたが、外クリミアタイガー(500万下)に2馬身先着した。
木村調教師は「真っすぐ走らせるのが狙い。その意図はクリアできたし、仕上がりは悪くない。いずれはGIを狙えるだけの能力があると思っている馬。なんとか今年は大きな舞台に立たせてあげたい」と、今年初戦に力を込めた。
★AJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
[もっと見る]
【AJCC】ゼーヴィント先週より動き良し12秒92017年1月12日(木) 05:02
《美浦》福島記念2着ゼーヴィント(木村、牡4)はWコースで併せ馬。ゴール前で仕掛けられ、ゴルゴバローズ(1600万下)と併入した。タイムは6ハロン84秒5、3ハロン39秒7-12秒9で「先週より動きは良かったですね」と木村調教師。
昨春の天皇賞4着以来となるタンタアレグリア(国枝、牡5)はWコースを馬なりで5ハロン67秒7、3ハロン39秒1-13秒2。中プロディガルサン(OP)、外テオドール(1000万下)と併入した。「じっくりと牧場で調整してきたし、久々でも大丈夫。1週前の動きも上出来。体は成長して10キロくらい増えている」と国枝調教師。
ディセンバーS2着ルミナスウォリアー(和田郎、牡6)はWコースで直線追われて5ハロン70秒0、3ハロン40秒4-12秒8をマークし、外コウキチョウサン(1000万下)に併入。「しっかり動かした。だいぶ力をつけているし、状態もいい」と和田郎調教師。
アルゼンチン共和国杯7着クリールカイザー(相沢、牡8)は、坂路で4ハロン51秒4-12秒8の好タイム。「仕上がりは良く順調。ここは勝負だという気持ちです」と相沢調教師は、一昨年のこのレース以来のVを狙っている。
《栗東》昨秋のエリザベス女王杯2着シングウィズジョイ(友道、牝5)は、CWコースでルタンデュボヌール(3歳500万下)に先着。6ハロン81秒9-11秒9と時計は上々だ。「しっかりとやった。前走は馬混みで折り合って伸びたのが収穫。ああいう競馬ができれば距離は問題ない」と友道調教師。 |
[もっと見る]
【菊花賞】充実シュペルミエール4馬身先着2016年10月19日(水) 11:06
休養を挟んで連勝中の上がり馬・シュペルミエールは、栗東CWコースで併せ馬。先行したゴルゴバローズの内から瞬発力をアピールして、直線で力強く4馬身突き放した。
●北村宏騎手「いい反応で伸びてきた。以前は華奢だったのが実が入って、パワーアップしてきた」(夕刊フジ)
★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
[もっと見る]