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最終週の東京では土曜メインにダイヤモンドステークス(GⅢ、芝3400メートル)が行われる。平地重賞競走でステイヤーズS(芝3600メートル)に次ぐ2番目の長さを誇るマラソンレースに個性豊かなメンバーが集結した。
テーオーロイヤル(栗東・岡田稲男厩舎、牡6歳)が中心だ。一昨年はこのレースで重賞初制覇を飾り、続く天皇賞・春では3着と好走。同年下半期は振るわず、その後骨折が判明して長期休養を余儀なくされたが、復帰2戦目の前走のステイヤーズSで2着に入るなど長距離適性は現役屈指。58・5キロのトップハンデを背負うが、淀の大舞台へ弾みをつける走りが見られそうだ。
サリエラ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)は前走のエリザベス女王杯で後方から上がり3ハロン最速タイの脚で追い込んだが6着。いかにも距離不足といった脚の余し方で、距離延長がプラスに働きそうだ。【3・0・1・0】の東京に舞台を替え、重賞初制覇、1988年ダイナブリーズ以来の牝馬による36年ぶりのVを目論む。ハンデ55・5キロも想定内だろう。
ニシノレヴナント(美浦・上原博之厩舎、騸4歳)も侮れない存在。短距離を主戦場にしたネロの産駒ながら、これまで挙げた4勝は全て2400メートル以上の長距離戦で、豊富なスタミナを示している。55キロのハンデも追い風に、重賞初Vを目指す。
古都S(芝3000メートル)の勝ち馬で前走・ステイヤーズS4着のワープスピード(美浦・高木登厩舎、牡5歳)=56キロ=も上位候補。このレースに強いステイゴールド系のオルフェーヴルを父に持つヒュミドール(美浦・小手川準厩舎、騸8歳)=56キロ、前走の万葉S(芝3000メートル)5着で復活へ見通しが立ったワンダフルタウン(栗東・高橋義忠厩舎、牡6歳)=57キロ、一昨年のアルゼンチン共和国杯で2着の実績があるハーツイストワール(美浦・国枝栄厩舎、牡8歳)=57キロ=も一発を狙う。
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