まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
5月15日の東京11Rで行われた第17回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、GI、芝1600メートル、牝馬、定量、18頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、吉田隼人騎手の4番人気ソダシ(4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が好位追走から直線抜け出しV。自身を含むGI馬5頭の豪華メンバーが顔をそろえた春の東京5週連続GIの第2弾・古馬のマイル女王決定戦を制し、昨年の桜花賞以来となるGI3勝目を挙げた。タイムは1分32秒2(良)。
2馬身差の2着にはファインルージュ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着にレシステンシア(6番人気)が入った。なお、1番人気のレイパパレは12着に敗れた。
ソダシは、昨年の秋華賞で10着に敗れた後はダート戦に矛先を向け、チャンピオンズC12着、フェブラリーS3着。そして今回、アルテミスS、阪神JF、桜花賞と過去3戦3勝の芝マイルで完全復活を果たした。また、同馬の父であるクロフネは、初年度産駒がデビューした2005年から18年連続JRA重賞制覇となった。
ヴィクトリアMを勝ったソダシは、父クロフネ、母ブチコ、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は11戦7勝。重賞は20年札幌2歳S(GIII)、アルテミスS(GIII)、阪神JF(GI)、21年桜花賞(GI)、札幌記念(GII)に次いで6勝目。ヴィクトリアMは須貝尚介調教師は17年アドマイヤリードに次いで2勝目、吉田隼人騎手は初勝利。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|