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札幌競馬の日曜メインには札幌記念(23日、GII、芝2000メートル)が行われる。今年も4頭のGIウイナーをはじめ、GIIながら豪華メンバーが名を連ねている。
GI3勝と断然の実績を誇るラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎、牝5歳)が主役を担う。前走の宝塚記念は6着に敗れたが、稍重馬場や積極的な競馬が裏目に出た影響で、決して力負けではない。2走前の大阪杯でのレースぶりは圧巻で、GIIのここなら力は上位だろう。栗東のCWコースで行われた1週前追い切りでは6ハロン79秒5-12秒9をマークした。最終追い切りは札幌競馬場の芝コースで行う予定。良い状態で向かえるだろう。初めての洋芝をこなせるかが鍵となるが、斤量は前走よりも1キロ軽い55キロと魅力的。秋に向けても負けられない一戦になる。
唯一の3歳馬ブラックホール(美浦・相沢郁厩舎、牡)は古馬と初対戦となる。昨年の札幌2歳S勝ち馬で、洋芝は3戦2勝、2着1回と適性の高さは証明済み。札幌で行われた1週前追い切りは、レースでも騎乗する石川騎手が跨り、芝コース6ハロン74秒6-12秒0で6馬身先着した。ジョッキーが「正直、1週前の段階でここまで動けるとは思わなかった」と話すように、仕上がりは上々のようだ。54キロの斤量も魅力的で、古馬一蹴の可能性は十分にある。
昨年のヴィクトリアマイル覇者のノームコア(美浦・萩原清厩舎、牝5歳)は、安田記念(4着)以来の出走となる。1週前追い切りでは美浦のWコースで5ハロン65秒9-12秒3をマーク。一杯に追われて2馬身先着した。約1年半ぶりの2000メートルだが、名手、横山典弘騎手とのコンビ継続でどんな競馬を見せてくれるかが期待される。
アドマイヤジャスタ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は前走の函館記念を15番人気ながら制した。2018年にホープフルSで2着となった実力馬が復活を印象付けた。相手はさらに強化されるが、重賞連勝なるか注目だ。
札幌日経オープンをレコード勝ちしたポンデザール(美浦・堀宣行厩舎、牝5歳)も連勝を狙う。5戦4勝と好相性の札幌でGIウイナーたちに挑む。
近走不振だが、マカヒキ(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)とペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)のGI馬たちの底力も侮れない。
★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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