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無敗の重賞馬3頭に視線が集中し、意外にも陰に隠れた存在となっているのがケイデンスコールだ。新潟2歳王者の肩書きを含め、歩んできたキャリアは上位人気馬と何らヒケを取らない。それだけに、馬券的には最も警戒すべき存在だ。
ここまで3戦2勝。2着だった新馬戦も今回、人気の一角となるアドマイヤマーズとハナ差。超スローペースのなか先行した相手を捕らえ切れなかっただけで、負けてなお強しの競馬だった。力差はないに等しい。
朝日杯FSが阪神に移った14年以降、上がり最速馬が3勝・2着1回と活躍している。“上がり3Fを制する者がレースを制する”が2歳王者決定戦の本質と考えれば、3戦すべてメンバー最速の33秒台を計時しているケイデンスの魅力は、グランアレグリアやアドマイヤマーズ、ファンタジストよりも断然大きい。
新潟2歳Sから3カ月半ぶりでも、坂路の最終追いでは古馬をあっさりと2馬身半ちぎる圧巻のパフォーマンス。安田隆調教師も「馬場が悪いなかでも、しっかり走れていた。先週もクリスチャン(デムーロ騎手)が『GOOD』と言ってくれたからね。しまいは確実に脚を使ってくれるし楽しみ」と、デキの良さにニンマリ。自身が管理した短距離王ロードカナロアの産駒によるGI制覇に期待を膨らませている。
鞍上を託されたクリスチャンも、先週の阪神JFをダノンファンタジーで制して勢いは十分。今週も大外から豪快な末脚を引き出し、外国人騎手による連続週GI勝利を『10』に伸ばすとみた。
“究極の3連単”は2頭軸流し。ケイデンスを1着、グランアレグリアを2、3着に固定した12点で勝負する。(夕刊フジ)
★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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