まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週11日は京都で「第43回エリザベス女王杯」が行われる。アーモンドアイ、ディアドラの姿はないが、昨年の覇者モズカッチャンを筆頭に多彩なメンバーがそろい、激戦必至の様相。まずは新星として注目される京都大賞典2着のレッドジェノヴァにスポットだ。
◇
昨年は重賞など手の届かない位置にいたが、レッドジェノヴァは今春から急激にレベルアップ。札幌のWASJ第2戦を勝ったあと秋初戦に京都大賞典を選択し、サトノダイヤモンドの半馬身差2着に食い込んだ。ジャパンC馬シュヴァルグランを4着に抑え込んだ内容はほめられていい。
「サトノダイヤモンドを最後に追い詰めた。ここに向け、京都外回り2400メートルでいい競馬ができたのは大きかったね」と鈴木助手。そのまま栗東に滞在し、先週31日のCWコースでは池添騎手を背にラスト1F11秒6の快スパート。古馬準OPに1馬身半先着した。
「無理せず、いい時計が出た。夏から使っているが、うまく調整できている。精神的に成長。以前は休み明けでは走らないタイプだったけど、3カ月半ぶりだった函館で3着になったときに、気持ちと体のバランスがうまく取れていたんだ」
昨年3月から(1)(3)(1)(1)(2)着ときて、心身の充実ぶりは明らか。09年クィーンスプマンテの大逃げでアッといわせた小島厩舎が、今度は堂々差し切り勝ちを演じる構えだ。(夕刊フジ)
★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|