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阪神では土曜メインにサンケイスポーツ杯阪神牝馬S(6日、GII、芝1600メートル)が組まれている。1着馬にヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要レースで、好メンバーがそろった。
ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎、4歳)は一昨年の最優秀2歳牝馬。牝馬3冠ではアーモンドアイという怪物の前になすすべがなかったが、桜花賞2着、オークス3着と同世代の牝馬では一枚上の実績を誇る。完調とはいえなかった秋華賞こそ9着に崩れたが、立て直して出走した前走の中山記念は牡馬相手に2着と、復活を印象づけた。阪神ジュベナイルフィリーズとチューリップ賞を勝ち、桜花賞2着の阪神のマイル戦なら、チャンス十分だ。
カンタービレ(栗東・角居勝彦厩舎、4歳)はフラワーC、ローズSと重賞を2勝し、秋華賞では3着とラッキーライラックに先着している。オークス13着、エリザベス女王杯6着と長い距離は向いていないようだが、マイルなら好勝負が可能だろう。
レッドオルガ(栗東・藤原英昭厩舎、5歳)は前走の東京新聞杯で牡馬を相手に2着と好走。右回りは3戦して3着が最高という点が気になるが、牝馬同士なら侮れない。
秋華賞で2着に逃げ粘ったミッキーチャーム(栗東・中内田充正厩舎、4歳)は、先手を取れなかった中山牝馬Sで14着と大敗。マイペースの逃げを打てるかどうかが大きなポイントになる。
エリザベス女王杯で2年連続2着のクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎、6歳)も逃げ・先行タイプ。控える競馬もできるが、出方が注目される。
ワントゥワン(栗東・藤岡健一厩舎、6歳)はマイル重賞で2着が3回ある。後方一気のタイプだけに、展開に左右されるが、爆発力は今回のメンバーでも最上位。阪神の外回りなら、重賞初制覇の可能性はありそう。
阪神のマイルで準オープンとオープン特別を勝っているミエノサクシード(栗東・高橋亮厩舎、6歳)、フィリーズレビュー勝ちがあるリバティハイツ(栗東・高野友和厩舎、4歳)、ローズS2着馬で、秋華賞でも4着と上位に入ったサラキア(栗東・池添学厩舎、4歳)なども上位争いを演じても不思議はない。
出否未定だが、桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、7歳)はスプリンター化している現在は距離克服が課題になる。
★阪神牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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