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4月7日の阪神11Rで行われた第61回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GII、芝・外1600メートル、別定、13頭立て、1着賞金=5500万円)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気ミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)が逃げ切り勝ち。1600万下から4連勝、重賞では3連勝を飾って、ヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分34秒8(良)。2着はレッドアヴァンセ(11番人気)、3着はリスグラシュー(1番人気)だった。
突然の雨に見舞われたこのレースで、ミスパンテールは外枠(7枠11番)からハナを奪うと、直線で二枚腰を発揮してトップでゴールを駆け抜けた。外の4番手から早めに2番手につけていたレッドアヴァンセも粘って、アタマ差の2着。リスグラシューは中団から伸びて、さらにクビ差の3着に入った。昨年のヴィクトリアマイル優勝馬で先行勢の一角を占めていたアドマイヤリード(3番人気)は4着。昨年のオークス馬ソウルスターリング(2番人気)は中団から3番手までポジションを上げたが、直線で伸びず10着に終わった。
ミスパンテールは、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道日高町・三城牧場の生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は9戦5勝。重賞は2017年ターコイズS・GIII、18年京都牝馬S・GIIIに次いで3勝目。阪神牝馬Sは昆貢調教師、横山典弘騎手ともに初勝利。
◆横山典弘騎手「こんな競馬(逃げ)をさせてもらいました。絶妙のペース? そうですね。(直線での)手応えは良かったです。テンションの高いところが課題ですが、GIでもいい競馬ができると思っています」
★7日阪神11R「サンスポ杯阪神牝馬S」の着順&払戻金はこちら
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