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《東海S》前半3ハロン36秒7に対して後半3ハロンは37秒5。速めの平均ペースだったが、この流れを58キロの斤量で2番手からコパノリッキーが4馬身差V。逃げたニホンピロアワーズはブービーの13着とバテているのだから、いかに強かったかがわかる。最後方から3着まで追い上げたインカンテーションは出遅れて落鉄。流れが味方したとはいえ、内容は悪くなかった。
《根岸S》1着から10着までが0秒6差の中にいる混戦。1400メートルの距離を考えれば前半3ハロン35秒3は遅い流れだった。瞬発力勝負になったので、上位勢は決め手のある馬ばかり。特に2着ワイドバッハの上がり3ハロン34秒7は重馬場とはいえ速い。3着アドマイヤロイヤルも東京巧者らしい走りだった。
《川崎記念》前半からJRA勢の先行争いで厳しい流れ。ホッコータルマエが動きだしてレース中盤以降は先行勢に苦しい展開だった。2着カゼノコは小回りを意識して早めに前に取り付き粘り込み。4着ハッピースプリントは4コーナーでスムーズさを欠いたが、末脚を伸ばしてきた。
◇結論◇ 川崎記念のホッコータルマエ、根岸Sのエアハリファと前哨戦の勝ち馬2頭が不在で、東海S勝ちのコパノリッキーはライバル関係がかなり楽に。レースのレベルも高く、先行して押し切る安定感に力強さも加わった。連覇の可能性はかなり高い。遅い流れの決め手勝負ならワイドバッハの末脚が怖いが、インカンテーションはマイルの速い流れが向きそう。カゼノコはJRAの時計の速いダートでは流れに乗るのが難しい。
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