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地方の名手たちはオルフェーヴルを信頼。全国地方競馬の名手10人と競輪界の勝負師2人が有馬記念を大予想。12人のうち10人がラストランを迎えるGI5勝馬を本命にあげた。
◆大井・的場文男 本命はオルフェ、相手筆頭ラクティ
「ジェンティルドンナもジャスタウェイもいないなら、本命はもうオルフェーヴルになるでしょう。これまでの実績もそうですし、ここでは力が違うと思いますよ。問題は2着探しだと思っています。相手の筆頭はアドマイヤラクティですね。前走のジャパンCでも1馬身差の4着と、つねに差のない競馬を演じていますし、調子も上がってきている印象を受けます。順調さと、勢いを買いたいですね。ゴールドシップの前走は不完全燃焼。力はあるから、得意の中山で巻き返すことも十分可能でしょう。この3頭の争いになるかなと思っています」
◆岩手・村上忍 オルフェ他とは決め手が違う
「素直にオルフェーヴルが本命です。凱旋門賞2着からの帰国初戦だけど、早くからここを目標に調整してきたからね。それなりに仕上がってくると思う。ひと癖ある馬だけど、他とは決め手が違う。抜け出すときのスピードとか、どんな感じなのか馬上で味わってみたいよ。勝って有終の美を飾ってほしいね。相手はトーセンジョーダンかな。前走のジャパンC3着で復調を感じたし、やっぱりGI馬の底力があるから。ゴールドシップは良化が伝えられていたけど、ズルいのかエンジンのかかりが遅いし、乗り難しいところがあって前走のように凡走があるタイプ。大勝負はしたくないね」
◆船橋・森泰斗 オルフェ負ける姿想像できない
「オルフェーヴルが一枚上でしょう。このメンバーで負ける姿が想像できないですね。確かに気を抜いたりする面があって乗り難しそうですが、身体能力はズバ抜けていると思います。池添騎手に戻るのも好材料ですし、アクシデントがない限り、勝つと思います。トーセンジョーダンは前走でいい粘りを見せていましたね。コース形態を考えると、前々で競馬ができるのはアドバンテージ。好勝負になると思います。あとは安定して走るアドマイヤラクティかな。ゴールドシップは近2走の負け方が気になります。雨が降って上がりがかかればいいと思いますが、どうでしょうか」
◆愛知・岡部誠 オルフェ8分の状態でも勝てる
「◎はオルフェーヴルで仕方ないですね。このメンバーで凱旋門賞2着に入れる能力を持った馬は、ほかにいないですから。7、8分の状態でも地力で勝てると思います。2番手はゴールドシップかな。ボクも騎乗していてわかるんですが、ブリンカーを着けて、それまでフワフワしていたのが、一変する馬はいますからね。それでもオルフェを逆転できるかというと、難しいと思います。ステイヤーズSが鮮やかだったデスペラードは、うまく立ち回れれば上位争いできそうですね。あとはタマモベストプレイに注目。前で競馬してバテずに3着くらいならありそう」
◆大井・御神本訓史 オルフェ有終の美を飾ってほしい
「オルフェーヴルに期待しています。世界で認められていて、世界に最も近い馬だと思っています。近走はレースぶりに成長が感じられるし、池添騎手も乗り慣れていますから、以前のような気難しさを出すことはないでしょう。有終の美を飾ってほしいと思います。2番手はウインバリアシオンになりますね。オルフェーヴルに負けてはいるけど、十分にNO・2を張れる。安定感があるし、互角に戦えるはずです。あとは横一線かな。ゴールドシップは馬の気が勝っている感じ。内田さんが苦労していたから、それだけ難しい馬なんだな、と感じます。あまり強く推せないですね」
◆兵庫・川原正一 オルフェここなら抜けている
「やっぱり、オルフェーヴルでしょう。気性的な難しさはあってもスムーズに走って能力を出し切れば、このメンバーなら抜けていると思う。ラストランをきっちりと決めてほしい。ボクは札幌以外のJRAの競馬場で騎乗経験があるけど、中山は直線が短いので地方のジョッキー向きかな。というわけで、相手には地方出身騎手の馬を選びます。トーセンジョーダンは前走のジャパンC3着の内容がよかった。ある程度、前に出て行ける脚があるのは魅力です。カレンミロティックも、この枠順ならいい位置から運べそう。もう1頭は長期の休み明けで力をみせたウインバリアシオンですね」
◆高知・赤岡修次 オルフェどんな競馬にも対応
「逃げ馬不在で、馬場状態も微妙。複雑な要素が絡み難しいレースですが、やはりオルフェーヴルでしょう。最近のレースを見ていると、乗りやすそうでどんな競馬にも対応できそうです。相手は絞って3頭。◯はウインバリアシオン。あれだけ調教をやれるのは、脚元が良くなっているからに他なりません。乗り手に従順で、乗りやすそうなイメージがあります。▲がトーセンジョーダン。競馬が上手ですし、内田騎手の男気に期待です。△はラブイズブーシェ。福島記念(3着)の内容は悪くなかったですし、ユタカさんの展開の読みとコース取りは天下一品。大舞台が一番似合う人ですから」
◆北海道・服部茂史 馬券的な妙味を狙ってバリアシオン
「馬券的な妙味を狙ってウインバリアシオンを本命にします。前走の内容が悪くないですし、復調気配を見せてくれました。脚元の状態も、今はいいのでしょう。オルフェをマークしながら、一緒に伸びてくると思いますが、それで負けたなら相手が一枚上ということ。2番手は、やはりオルフェーヴル。言うまでもなく能力は高いですし、池添騎手も最後にまた乗れるわけですからね。ぜひ頑張ってほしいと思います。3番手はデスペラード。横山典騎手が一発狙っているような気がします。前々で運べますし、鞍上を含めて期待します。コースが得意のナカヤマナイトも押さえておきたいですね」
◆金沢・吉原寛人 波乱を起こすとすればラクティ
「オルフェーヴルの強さは十分に分かっていますが、波乱を起こすとすれば2005年にディープインパクトを破ったハーツクライの産駒。本命はアドマイヤラクティです。ジャパンCは結果的に展開が向かず4着だったけど、最後は鋭く伸びてきたし、すごくいいレースだったと思います。鞍上のウィリアムズもいいですね。デビュー3、4年目の冬に豪州にいったとき一緒に騎乗しましたが、彼のうまさが身にしみて分かりました。馬のタイプも合っていると思います。オルフェが早めに抜け出したところを捕まえる形になるんじゃないですか。絶対がないのも競馬のおもしろさですよ」
◆佐賀・山口勲 オルフェ休み明けでも問題ない
「本命はオルフェーヴルでしようがないですね。休み明けでも問題ないタイプですし、じっくり乗り込んでいるみたいですからいいんじゃないですか。池添騎手にはプレッシャーがかかると思いますが、初めて乗る馬ではないですし、力を信じてきっちり乗ってくるでしょう。相手はトーセンジョーダン。ジャパンCでは復活を感じさせる3着。もともと力のある馬ですし、余力もありそうですから上り調子で臨めそうなのはいいですね。乗り役の内田騎手とも合いそうですから。意外と競馬が上手で、中山コースもいいと思います。内田騎手には意地を見せてほしいです」
◆競輪・山田裕仁 オルフェ負けるところは見たくない
「昨年の有馬記念は3連単で取りました。今年は阪神JF、朝日杯FSと連続的中。ラッキーがいつまで続くのか。有馬記念も当てたいですね。◎(6)オルフェーヴルが負けたら競馬界のためにもよくない。負けるところは見たくないですからね。有馬といえば2005年にディープインパクトを破ったハーツクライ。ハーツ産駒の(3)カレンミロティック、(4)ウインバリアシオン、(10)アドマイヤラクティが相手です。復活すれば▲(14)ゴールドシップ」
◆競輪・小嶋敬二 オルフェで絶対でしょう
「(6)オルフェーヴルで絶対でしょう! しかもボクの大好きな色、赤の〔3〕枠に入ってくれましたからね。“通常の3倍速い(笑)”オルフェがラストランを飾ってくれると信じています。好きな数字である〔7〕枠に入った(14)ゴールドシップが相手。最近は競輪で緑色(〔6〕番車)の勝負服を着ることもあるので、(2)ヴェルデ“グリーン”の〔1〕枠も抑えます。馬券は単勝(6)オルフェーヴルと枠連〔3〕〔7〕、〔1〕〔3〕」
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