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今週の土曜阪神メーンは、GIIIシリウスS(ダート2000メートル)。ダート長丁場のハンデ戦で、波乱の余地も十分だ。
トップハンデ58・5キロを課されたのは、3月に同条件のマーチSを58キロで勝ったグランドシチー(美浦・相沢郁厩舎、牡6歳)。その後の重賞戦線では、3、4、5着と安定した成績を残している。他馬との比較上、トップハンデは楽でないが、馬格は十分でこなせる斤量だ。じっくり構えて乗れる舞台が合う馬で、力勝負になる阪神2000メートルは望むところ。厩舎も産経賞オールカマー(ヴェルデグリーン)に続く重賞制覇を狙う。
57・5キロのナイスミーチュー(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡6歳)は、平安Sで現役ダート最強馬のニホンピロアワーズから1/2馬身差の2着。前年のこのレースの覇者でもあり、阪神ダート4勝の実績が光る。
経験値が問われるのがダート路線の重賞だが、53キロの斤量なら、GIIIレパードS2着サトノプリンシパル(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、同3着ケイアイレオーネ(栗東・西浦勝一厩舎、牡)の3歳勢にも注意が必要だろう。ともに伸びしろは十分あるだけに、斤量の恩恵も含めて侮れない。
他では、前走の勝ち方が目立っていたグラッツィア(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)、故障がちで出世は遅れたが大崩れのない戦歴を誇るサンライズブレット(栗東・平田修厩舎、牡5歳)、アンタレスS3着のハートビートソング(同、牡6歳)なども上位争いが期待できる。
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