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10日の京都11Rで行われた第106回京都記念(4歳上オープン、GII、芝2200メートル、11頭立て、1着賞金=6000万円)は、武豊騎手騎乗の6番人気トーセンラー(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)が直線で鮮やかに差し切り、一昨年のきさらぎ賞以来となる重賞2勝目をマークした。また、土日京都メーン制覇&京都記念連覇を果たした武豊騎手は、今年最初の重賞Vで27年連続のJRA重賞勝ちとなった。タイムは2分12秒5(良)。
レースは予想通りビートブラックが先手を取り、ヤマニンファラオが2番手。流れが落ち着いたかと思われたが、2コーナーでショウナンマイティが外から進出して一気に先頭に躍り出る。そのまま4コーナーを回って粘り込みを図ったものの、道中で中団のやや後ろにいたトーセンラーが直線半ばから1頭だけ違う脚いろで伸び、鮮やかに差し切って約2年ぶりの重賞勝ちを果たした。1馬身1/2差の2着争いは2番人気のショウナンマイティが粘るところを、最後に伸びてきた3番人気ベールドインパクトがかわして確保。ショウナンマイティはクビ差の3着だった。
トーセンラーは、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lyciusという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産で、島川隆哉氏の所有馬。通算成績は16戦3勝。重賞はGIIIきさらぎ賞(11年)に次いで2勝目。藤原英昭調教師は京都記念初勝利。武豊騎手は06年シックスセンス、07年アドマイヤムーン、12年トレイルブレイザーに次いで京都記念4勝目。
武豊騎手は「強いですね。2年ぶりに乗ったので前半は探りながらでしたが、スタートからうまくいきました。ペースが遅かったので、(ショウナンマイティが前に)行ってくれて少し楽になりました。4コーナーを回るときの手応えが良かったし、直線半ばで勝利を確信しました」と完勝劇を振り返った。
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