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東京では土曜にダイヤモンドS(20日、GIII、芝3400メートル)が組まれている。天皇賞・春(5月1日、京都、GI、芝3200メートル)を頂点とする古馬長距離路線を占う重要なレースだ。新旧勢力の激突と、ハンデ戦という要素が絡み、馬券的にも目が離せない。
フェイムゲーム(美浦・宗像義忠厩舎、牡6歳)は、レース史上初の3連覇をかけて参戦する。ハンデは前年から0・5キロ増の58・5キロだが、昨年の天皇賞・春2着の実績からも妥当なところ。それよりもポイントになるのは仕上がり状態。今回はメルボルンC13着以来、3カ月半ぶりのレース。鉄砲駆けの実績がないだけに、最終追い切りの動きが特に注目される。
タンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)は青葉賞2着、菊花賞4着の実績があり、ハンデ55キロは妥当なところだろう。今回は菊花賞以来4カ月ぶりの出走だが、乗り込みも順調でチャンス十分だ。
モンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)は京都芝2400メートルの1000万下、1600万下を連勝しての挑戦。重賞初挑戦だが、過去10年で格上挑戦だった馬が2勝、2着3回と活躍しているレース。ハンデ54キロなら好勝負をしても不思議はない。
一昨年の天皇賞・春で僅差3着の実績があるホッコーブレーヴ(美浦・松永康利厩舎、牡8歳)は、その後の成績が案外だが、まだ見限れない存在。メルボルンC17着以来のレースだが、休み明けを苦にしないタイプで、中間の動きも悪くない。ハンデ56キロも恵まれた印象だ。
ペルーサ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡9歳)はここ2走、天皇賞・秋7着、ジャパンC17着と振るわないが、その前の芝2600メートルの札幌日経オープンを逃げ切って、青葉賞以来5年3カ月ぶりの勝利を挙げている。GIIIなら見直せるかもしれない。
他では前走のステイヤーズS2着のカムフィー(美浦・池上昌和厩舎、牡7歳)、昨年の2着馬ファタモルガーナ(栗東・荒川義之厩舎、セン8歳)、長距離では安定しているネオブラックダイヤ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡8歳)とトゥインクル(栗東・牧田和弥厩舎、牡5歳)なども上位を狙える。
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