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◆ローズS組には逆らえない 連対20頭中16頭がローズSをステップにしていた。特にローズSが阪神芝1800メートルになった07年からはすべてこの組が1、2着を独占。なお、その16頭のうち15頭が5着以内(例外は08年1着ブラックエンブレムの15着)。掲示板を外した6着マルセリーナ、10着エリンコートのクラシック馬2頭は減点だ。関東の紫苑Sからは連対馬がなく、勝ち馬であっても割り引き。
◆春の実績馬が好成績 頼りになるのは春までの実績。連対馬のうち春の牝馬クラシックで2戦とも出走していた馬は13頭、1戦のみは5頭いる。どちらも出走しなかったのはファインモーション、サクラヴィクトリアの02年1、2着馬のみで、夏の上がり馬がなかなか結果を残せないレースだ。条件戦を勝ち上がってきた馬でも、GI未出走馬はマイナス。
◆距離経験必須 連対馬は、勝ち負けは別としてすべて芝2000メートル以上の距離を経験していた。古馬相手にクイーンSを勝ったアヴェンチュラは芝1800メートルまでの経験しかないのがネック。
◆関東馬は栗東滞在馬狙い 昨年はアパパネ、アニメイトバイオの関東馬がワン・ツー、08年もブラックエンブレムが勝っているが、これらはすべて栗東に事前入厩していた。
◆桜vs樫 過去10年で2冠馬がいないケースでは桜花賞馬が優勢。
★結論
ローズSを快勝した関東馬ホエールキャプチャが主役だ。桜花賞2着、オークス3着と春の実績は十分で、前走から栗東に滞在して最後の1冠に向け、万全の態勢を整えている。同様に栗東で調整中のローズS2着のマイネイサベルが逆転候補で、桜花賞馬マルセリーナは前走6着が響いて3番手に評価を下げた。紫苑S優勝のカルマートやオークス馬エリンコートなどは3着までとみる。 (データ室)
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