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【メルボルン1日=田中直成】オーストラリア競馬の祭典、メルボルンCが2日、メルボルンのフレミントン競馬場で行われる。06年にデルタブルース、ポップロックの栗東・角居厩舎勢がワンツーを決めたこのレースに、今年は日本からトウカイトリック(栗・野中、牡8、父エルコンドルパサー)が参戦する。
競馬大国オーストラリアの祭典といわれるだけあって、街はメルボルンC一色に染まっている。テレビのモーニングショーでも大きく取り上げられ、朝の調教風景が流れるほどだ。1日には市内で恒例のパレードが行われ、過去の優勝馬や騎手、さらに今回出走する関係者たちが大きな歓声を浴びていた。
’07阪神大賞典、今年の阪神大賞典と長距離重賞2勝のトウカイトリックは、9月20日にオーストラリア入り。10月16日のコーフィールドC(芝2400メートル)こそ天皇賞・春9着以来の久々に加え、不良馬場の影響もあって12着と敗れたが、「走っていない」(野中調教師)というだけにダメージはなく、その後は順調に調整されている。「あとはいい馬場でやりたい」と野中調教師。天候は微妙ながら、良馬場で行われる見込み。さらに距離延長も大きなプラスで好勝負が期待される。
今年、最も注目を集めているのはGI4連勝中のソーユーシンク(豪=B・カミングス、牡4、父ハイシャパラル)。ここ2走は連覇を飾った10月23日のコックスプレート(芝2040メートル)、30日のマッキノンS(芝2000メートル)で中6日、中2日という日本では考えられない強行軍だが、オーストラリアでは珍しくないローテーション。特にマッキノンSではステッキを使わずに楽勝しただけにダメージはなさそうだ。
通算11戦8勝でGIは5勝。課題は2040メートルまでしか距離経験がなく、3200メートルがどうかという点。だが、「ファーラップ以来の大物」と30年の優勝馬で51戦37勝の歴史的名馬が引き合いに出されるほどなので問題なさそうだ。
他では昨年の覇者ショッキング(豪=M・カヴァナー、牡5、父ストリートクライ)も評価が高い。
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