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第59回阪神大賞典(20日、阪神11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・内3000メートル、1着本賞金6500万円=出走13頭)和田竜二騎乗の3番人気ナムラクレセントが、2番手追走から2周目の直線で後続を引き離し、3馬身半差の圧勝。菊花賞3着などGIで健闘してきた実力馬が、6歳春に待望の重賞初Vを決めた。タイム3分4秒4(良)。次走の天皇賞・春(5月1日、京都、GI、芝3200メートル)で、今度は頂点奪取を狙う。
結果的には力が一枚上だった。2番手から2周目直線で先頭に躍り出たナムラクレセントが後続をグングンと引き離し、待ちに待ったタイトルを手に入れた。
「後ろの馬のことは気にせずに、自分の競馬を心がけました。4コーナーでの反応がよかったので、押し切れると思いました」
和田竜二騎手は納得の笑みだ。離して逃げるコスモラピュタを2周目3コーナーで自ら捕まえに行き、ラスト200メートルで先頭に立ってからは独壇場だった。
毎年12月、京都府の峰山乳児院と付設幼児寮への寄付と慰問を行っている和田は、東日本大震災にも心を痛めており「個人的にも募金はしました。被災地の人の力に少しでもなりたい」と誓う。もちろん、競馬にも全力投球。クレセントとともに、春の盾を堂々と獲りに行く。(宇恵英志)
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