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施行距離が芝1200mへと短縮された2006年以降は、サクラバクシンオーが種牡馬として最多となる4勝を記録。同種牡馬は母の父としても2021年2着ファストフォースを出すほか、2017年2着ナリタスターワンが14番人気、2018年3着ラブカンプーが7番人気(いずれも父ショウナンカンプ)といった具合に直系の孫世代も人気薄で好走するなど、その存在感をおおいに示している。
ほか、デインヒルやStorm Catの血を引く馬も人気不問で上位を賑わせており、2022年においては両血脈を保持するボンボヤージが18頭中16番人気、単勝164.3倍のオッズを付けて勝利する大波乱を演出した。
カンチェンジュンガは、父ビッグアーサー×母クェスタボルタ(母の父ノヴェリスト)。父は好相性を示すサクラバクシンオーの後継種牡馬となるが、小倉芝1200mは福島芝1200mに次ぐ勝利数を記録するコースで、産駒は特別戦での好走例が多いことも特徴的だ。本馬自身も全4勝のうち2勝を小倉芝1200mの特別戦で飾り、今年の下関Sを制してオープン入りした経緯がある。配合からもタフな馬場は歓迎なので、週末の雨予報も歓迎だろう。
エイシンスポッターは、父エイシンヒカリ×母マーゼリン(母の父Barathea)。ディープインパクトの直系は、22年3着ナムラクレア、23年3着ストーンリッジと目下2年連続好走中で、前者の「父×母の父」は父の配合を想起させる。また、本馬はディープインパクト、Storm Catほか、2代母の父にデインヒルを配されているため、22年1着ボンボヤージの血統構成も引き合いに出しやすい。2戦2勝の小倉とあれば重賞初制覇にも期待が高まる。
サーマルウインドは、父ドレフォン×母ラフィエスタ(母の父スペシャルウィーク)。同産駒は初出走となるが、Gio Ponti~Tale of the Cat~Storm Catと遡る父系からも動向を注視したい血統だ。一方、本馬は母がスペシャルウィーク産駒であることも興味深く、同様のケースで19年2着ディアンドル、22年2着タイセイビジョンと出走した2頭が揃って好走している。レース傾向からはデインヒルとStorm Catを併せ持つことにも留意したい。
【血統予想からの注目馬】
⑬カンチェンジュンガ ⑩エイシンスポッター ③サーマルウインド
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