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昨年の日本ダービーをタスティエーラで制したダミアン・レーン騎手(30)=オーストラリア=が、宝塚記念でシュトルーヴェとコンビを組む。日本でおなじみの外国人騎手だが、今回の短期免許は22日~28日の7日間という異例のスケジュールだ。その理由を本人が明かした。
◇
この1週間のためだけに来日したレーン。そこに不気味さが漂う。
「昨年制裁点が30点を超えたため6月13日までは短期免許取得が不可能でクラシックの時期は来られなかったし、今年は(オーストラリア)ヴィクトリア地区でリーディングにおり、それを目指したい気持ちがある。短期間の来日ならばと、宝塚記念、帝王賞(セラフィックコールに騎乗)があるここをターゲットにしたんだ」
地元オーストラリアのシーズン(2023/24年)は7月末までで、現在77勝のトップ。自身初のリーディングがかかる中での貴重な1週間を割いての来日だ。しかも、短期免許取得は30日単位のため、今年60日分あるうちの半分をこの1週間のために使った。勝負気配はムンムンと漂う。
初コンビのシュトルーヴェのことはVTRで研究済み。最終追い切りにも騎乗し、「重賞2連勝中で調子は良さそうな感じ。ゴールまでしっかりした脚が使えるのが長所と思うし、素直な性格で一生懸命走る馬。追い切りの反応も良かった」と好感触を明かした。19年リスグラシュー以来のVもかかる名手から目が離せない。(板津雄志)
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