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8月5日の札幌11R・札幌日経オープン(3歳以上オープン、リステッド、芝2600メートル、別定、14頭立て)は、1番人気で岩田康誠騎手とコンビを組んだブローザホーン(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)が早め先頭から後続を突き放して圧勝。オープン初勝利を飾った。タイムは2分42秒0(稍重)。
6馬身差の2着は道中まくり気味に進出してしぶとく粘ったアケルナルスター(4番人気)。さらにアタマ差の3着には直線鋭く伸びたダンディズム(6番人気)が入った。
スタートしてすぐカウディーリョが内から先手を主張したものの、プライドランド、レッドジェニアルもスピードを上げて3頭が後続を引き離す形。キングオブドラゴン、ボスジラとともに人気のブローザホーンも好位集団を形成する。1周目のゴール前でブローザホーンは前3頭に接近。さらに2周目の中盤になると最後方にいたアケルナルスターがぐんぐんと外から進出する。前にいたカウディーリョは早々に後退し、プライドランドも苦しくなって、4コーナー手前でブローザホーンが早くも先頭へ。そこから後続をみるみるうちに突き放し、終わってみれば6馬身差の圧勝となった。
札幌日経オープンを制したブローザホーンは、父エピファネイア、母オートクレール、母の父デュランダルという血統。通算成績は16戦5勝となった。
◆岩田康誠騎手(1着 ブローザホーン)「重賞でも勝ち負けできる馬だと思っていましたし、オープン特別なので強気にいきました。いいポジションが取れましたし、最後はしっかり伸びてくれました。力をつけていると思います」
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