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6月4日に東京GI5連戦のフィナーレを飾る上半期のマイル王決定戦「第73回安田記念」が行われる。GI馬10頭が顔をそろえ、超豪華メンバーによる究極のスピード決戦。昨年秋に3歳でマイルCSを制したセリフォスが〝秋春マイル王〟の称号を狙っている。
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昨年のJRA賞・最優秀短距離馬が満を持して出陣だ。昨秋のマイルCSで古馬を一蹴し、GI初制覇を果たしたセリフォスが今春もマイル王の座に就こうとしている。
今年初戦に選択したのは3月のドバイターフ。後方からジワジワと追い上げたが、勝ち馬ロードノースから0秒5差の5着に終わった。「休み明けということもあったが、1800メートルが少し長い印象のレースぶりだった」と、福永助手は振り返る。着地検疫から放牧を経て、5月9日に栗東TCへ帰厩。「遠征の疲れは残っていない。前走を使って状態が上向いているし、順調に準備を進められている」と、同助手の表情は明るい。
1週前はCWコースでOP馬アラジンバローズと併せ、2馬身先着。6ハロン81秒3、ラスト1ハロン11秒3をマークした。「動きは良かった。まだ緩さは残るが、先週より良化している。このひと追いでもうひとつ良くなってくるイメージだ」と、中内田調教師は万全の態勢でGIへ送り込む。
古馬と初対戦した昨年の安田記念は外から上がり3ハロン32秒8で追い上げたが、勝ち馬ソングラインと0秒1差の4着まで。春の経験は糧となり、秋には富士S―マイルCSを連勝してマイル界の頂点を極めた。
「昨年の秋くらいまで気持ちが乗ってくれば。距離もマイルに戻るし、好レースを期待できる」と、福永助手は力を込める。好メンバーがそろった上半期のマイル王決定戦を制し、1600メートル最強を証明してみせる。(夕刊フジ)
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