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★過去6勝を挙げるなど日本馬の活躍が目立つレースに3頭が出走予定/クイーンエリザベスⅡC
クイーンエリザベスⅡCは日本馬が通算6勝を挙げており、香港C、ドバイターフと並び日本馬が最も多く勝っている海外GⅠレースのひとつだ。今年のクイーンエリザベスⅡCには、昨年の香港C2着馬ダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)、今回が初の海外遠征となるジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)の日本馬3頭が参戦予定だが、勝利を挙げることができるだろうか。
ジェラルディーナは、父が香港でGI3勝を挙げたモーリス、母が2012年の牝馬三冠馬に輝き14年にはドバイシーマクラシックを制したジェンティルドンナという血統。海外GⅠを制した日本馬を父母に持つJRA所属馬が、海外GⅠを勝てば史上初のケースとなるが、ジェラルディーナは両親に続いて異国の地でGⅠタイトルを獲得することができるだろうか。
★連覇を狙うロマンチックウォリアーが参戦 昨年の香港C3・4着馬も出走予定/クイーンエリザベスⅡC
地元・香港勢では、エイシンプレストン(2002、03年)以来のクイーンエリザベスⅡC連覇を目指すロマンチックウォリアー(セン5歳、C・シャム厩舎)に注目が集まる。同馬は日本から5頭が遠征した昨年の香港Cを4馬身半差で制しており、今回も日本馬にとって強敵となりそうだ。香港馬はロマンチックウォリアーの他に昨年の香港Cで3着に入ったマネーキャッチャー(セン5歳、F・ロー厩舎)、同4着のトゥールビヨンダイヤモンド(セン6歳、C・シャム厩舎)が出走する予定で、少数精鋭の3頭で挑む地元・香港勢は、今年も勝利を掴むことができるだろうか。
★安田隆行調教師が送り出すアグリ 日本馬初の制覇なるか/チェアマンズスプリントプライズ
チェアマンズスプリントプライズにはこれまでに3頭の日本馬が出走しているが、2018年ファインニードルの4着が最高成績となっている。今年のチェアマンズスプリントプライズには、日本からアグリ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が出走を予定している。アグリは芝1200メートル戦で2戦0勝という成績だが、同距離での初勝利を海外GⅠで挙げることができるか。鞍上にはクリスチャン・デムーロ騎手が予定されている。なお、アグリを管理する安田隆行調教師は香港でGI3勝を挙げており、クイーンエリザベスⅡCにはダノンザキッド(牡5歳)の出走を予定している。
★重賞4連勝中のラッキースワイネス 3連覇がかかるウェリントンにも注目/チェアマンズスプリントプライズ
ラッキースワイネス(セン4歳、香港、K・マン厩舎)は、GⅠ初挑戦となった昨年の香港スプリントでは6着に敗れたが、今年のチャイニーズクラブチャレンジC以降GI2勝を含む重賞4連勝中で、今回は香スプリントC1着以来の出走となる。チェアマンズスプリントプライズがGⅠに昇格した2016年以降、同年の香スプリントCの勝ち馬は1勝、2着3回、3着1回という成績を残しているが、ラッキースワイネスは連勝を伸ばすことができるか。
21、22年のチェアマンズスプリントプライズ勝ち馬で、3連覇を目指すウェリントン(セン6歳、香港、R・ギブソン厩舎)は、昨年の香港スプリント1着後はラッキースワイネスに3連敗を喫しており、前走の香スプリントCでは同馬から1馬身差の2着となっている。ラッキースワイネスとウェリントンはこれまでに6回対戦して、対戦成績はラッキースワイネスの4勝2敗となっているが、今回はどちらが先着するだろうか。
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