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こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は6(日)に行われるG2弥生賞を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
前週結果は伴いませんでしたが、今週の弥生賞でも「距離適性25%」「トラック適性25%」「周回方向適性25%」「G前の坂の有無適性25%」のバランス配合作戦を継続します。芝2000m×右回り×直線急坂セッティングで、この中山2000m戦を攻略していきたいと思っています。各補正については、今回も全てオフとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出した弥生賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑩アスクビクターモア 17.33%
2 ⑤マテンロウレオ 12.25%
3 ⑥ボーンディスウェイ 11.04%
4 ⑦ドウデュース 10.54%
5 ②メイショウゲキリン 10.05%
6 ③リューベック 8.89%
7 ⑪ロジハービン 7.77%
8 ⑧ラーグルフ 6.79%
9 ⑨インダストリア 6.06%
10 ①ジャスティンロック 5.98%
11 ④アケルナルスター 3.30%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(11頭立ての場合は9.09%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の弥生賞では上位5頭が馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑩>>⑤>⑥⑦②
その父の名のもとに(?)⑩アスクビクターモアが5ポイント強の差をつけてトップ。実際、中山では2戦2勝のディープ産駒ですし、前走は通過点Vそのものといった印象で、着差以上は明らかなその勝ちっぷり。それでいて、ここに入るとまだ地味に映るその戦績は、当欄の狙いとしてはうってつけな感あり。前走同様の8枠からでもきっちりと好位で回ってきてもらっての差し切りに、ここはまず期待したいと思います。
その他、下位勢の中にも連対圏はいざ知らず、複勝圏では怖い存在もチラホラといった様相から、今回ヘタに3連系に手は伸ばさず、少し次点に差をつけている2位の⑤マテンロウレオを評価した組み立てを中心に臨みたいと考えています。
今回は、以下の単勝、馬連、ワイド計10,000円(6点)で勝負です。
【孫権の弥生賞勝負馬券】
単勝
⑩
1点×3500円=3,500円
馬連
⑩‐⑤
1点×1500円=1,500円
ワイド
⑩‐⑤
1点×3500円=3,500円
馬連ながし
⑩‐②⑥⑦
3点×各500円=1,500円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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