まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
《美浦》秋華賞2着以来となるファインルージュ(木村、牝4)はWコースで6ハロン84秒9-11秒7をマーク。3頭隊列の最後方から内に潜り、楽な手応えのまま中コラリン(3歳OP)、外ジュリオ(3勝クラス)と併入した。「秋華賞を使ってから間があいて体重がけっこう増えて戻ってきたぶん、まだ体は立派に映るけど、しっかり動けていたと思う。週末、来週とやってどこまで整うか」と木村調教師。
昨年の覇者で前走のニューイヤーSを快勝したカラテ(高橋祥、牡6)は坂路で直線仕掛けられ4ハロン53秒0-12秒4でフィニッシュした。「いい意味で平行線。前走は58キロを背負って強い内容。この時期がいい馬なのだろうね」と高橋祥調教師。
3連勝でオープン入りしたイルーシヴパンサー(久保田、牡4)はWコース5ハロン67秒6-11秒7を馬なりでマークし、外ケンアンビシャス(2勝クラス)にクビ差先着。「動きはまずまず。体が増えて帰ってきて、まだ少し余裕があるから、このひと追いで絞れてくれれば」と久保田調教師。
ターコイズS8着のマルターズディオサ(手塚、牝5)は初コンビの松岡騎手を背に、直線で一杯に追われWコースで6ハロン84秒4-11秒8。先行して直線の手応えは劣勢だったが、内アナンシエーション(2勝クラス)と併入に持ち込んだ。鞍上は「思った通りの背中の良さ。バランスがすごく良かった。まだ馬なりしかやっていなかったのできょうは相手の方が手応えが良かったけど、仕上がりが早いタイプなので心配はしていない」と好感触だ。
《栗東》3連勝中のプリンスリターン(加用、牡5)はCWコースで併せ馬。一杯に追われて6ハロン79秒9-11秒8の好時計をマークし、僚馬に半馬身先着した。加用調教師は「乗り手の感触は良かった。そんなに大きい馬じゃないし、仕上がりはいい。もともと能力が高いし、かみ合ってきた」と充実ぶりを伝える。
阪神C2着ホウオウアマゾン(矢作、牡4)はCWコースで併せ馬。一杯に追われてラスト1ハロン11秒6(6ハロン82秒6)を計時し、2馬身半先着した。矢作調教師は「阪神Cの後も状態がいいので、使うことにしました。冬場でまだ多少、重い感じがあるし、来週も馬場(コース)でやる予定です」と話した。
マイルCS9着カテドラル(池添学、牡6)は坂路で単走。馬なりで4ハロン52秒7-12秒5で軽快に駆け上がった。池添学調教師は「元気いっぱいで、しっかり乗り込んでいます。馬もベテランですしね。最近、ワンテンポ出遅れるので、そこだけですね」とポイントを挙げた。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|