まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1月23日の中京11Rで行われた第39回東海S(4歳以上オープン、別定、GII、ダート1800メートル、16頭立て、1着賞金=5500万円)は、松田大作騎手の7番人気スワーヴアラミス(牡7歳、栗東・須貝尚介厩舎)が道中は中団で脚をためると、最後の直線で外から豪快に脚を伸ばし勝利。3度目の重賞制覇を果たすとともに、2月20日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分51秒7(良)。
1/2馬身差の2着は好位追走から内を突いたオーヴェルニュ(1番人気)、さらに1馬身1/4差の3着には渋太く脚を伸ばした(3番人気)が続き、2番人気のサンライズホープは4着に終わった。
◆松田大作騎手(1着 スワーヴアラミス)「馬が去年の夏から一戦一戦ごとに成長をしてくれているのをすごく感じました。僕にとっても初めてのGII
(勝利)だったので、あの馬と一緒に達成できてすごくうれしいです。前に行きたいと思ったのですが、行けなかったので。いつも砂をかぶって進んで行きにくいところがあるんですけど、前回ぐらいから砂をかぶっても平気な感じになってきたので、幅が広がったと思います。最後は『頼む、伸びてくれ』と思ってただ必死に追いました。こういう形でレースができたのも収穫でしたし、馬も成長してくれているのですごくうれしいです」
◆須貝尚介調教師「トモ(後肢)がしっかりしてきたね。(去年の)夏場からずっと見ていて、若い頃に比べると一段と良くなっていたのは確かなので、この年になってようやくしっかりしてきたね。ちょっと気難しいところもあるけど、大作(松田騎手)が競馬の中で感じてきている部分もあったしね。馬混みに入ってもついていけていたしね。直線はいい脚を使ってくれたし、価値ある1勝じゃないかな」
東海Sを勝ったスワーヴアラミスは、父ハーツクライ、母ベイトゥベイ、母の父Sligo Bayという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(株)NICKS。通算成績は30戦9勝(うち地方1戦0勝)。重賞は20年マーチS(GIII)、21年エルムS(GIII)に次いで3勝目。管理する須貝尚介調教師、騎乗した松田大作騎手ともに東海S初勝利。
★【東海S】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|