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中山の日曜メインはマーチS(27日、GⅢ、ダ1800メートル)。混戦模様のハンデ戦だが、充実ぶりで一歩リードするのがメイショウハリオ(栗東・岡田稲男厩舎、牡5歳)だ。昨年は5月にオープン入りを決めるとジュライS、太秦Sと連続2着。続くGⅢみやこSでは直線で力強く抜け出して、重賞初制覇を飾った。前走のGⅠチャンピオンズCでは7着に敗れたが、2着チュウワウイザードとは0秒4差しかなく、悲観する内容ではなかった。ハンデも57キロにとどまっただけに、初の中山に対応できれば2つ目のタイトルに手が届く。
ブルベアイリーデ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡6歳)はシリウスS3着、武蔵野S4着、東海S3着と重賞で差のない走りを続けている。今回、課題となるのは2020年プロキオンS(14着)以来、実に12戦ぶりとなる右回りの克服だろう。右回りの京都で2勝を挙げているが、未勝利、1勝クラスでのもの。本来の走りができれば押し切る力はある。ハンデは背負い慣れた57キロ。
オメガレインボー(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)=56・5キロ=も重賞で4戦続けて掲示板を確保している堅実派。前走の根岸S(5着)から距離が400メートル延びるが、昨年のこのレースでも4角最後方から0秒7差4着まで追い上げており、展開の味方があれば突き抜けていい。
ダノンスプレンダー(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)=56・5キロ=は前走のポルックスSを昨年に続いて制するなど、当舞台では【2・1・0・0】と安定。昨年は重賞でも上位をにぎわせており、得意の舞台で戴冠を目指す。
トップハンデは57・5キロで3頭が並んだ。アナザートゥルース(美浦・高木登厩舎、セン8歳)は3走前のGⅠチャンピオンズCで3着に好走し、ここ2戦も崩れていない。ワイドファラオ(栗東・辻野泰之厩舎、牡6歳)は距離克服が鍵。残る1頭のカデナ(栗東・中竹和也厩舎、牡8歳)は初のダート戦だった2走前の東海Sで5着と上位に入っており、慣れが見込める2戦目で前進がありそうだ。
昨年の2着馬ヒストリーメイカー(栗東・新谷功一厩舎、牡8歳)=56キロ、3勝クラス、オープンの門司Sと連勝中のエクレアスパークル(栗東・今野貞一厩舎、牡8歳)=56キロ、2走前のリステッド・ベテルギウスSを逃げて楽勝しているアイオライト(美浦・武藤善則厩舎、牡5歳)=56キロ=などにもチャンスがありそうだ。
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