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秋のGI開幕戦スプリンターズSで、「俺のチェックポイント」2日目は大阪サンスポの山口大輝記者が栗東でクリノガウディーに注目した。叩き2走目の上昇度が魅力。重賞未勝利だが、GI馬3頭を筆頭に強敵ぞろいのメンバーに食い下がる。
産経賞セントウルSの勝ち馬は過去10年で5頭が馬券に絡み、目下3年連続連対中。重要度は上がる一方だが、穴党としては同レースの2着以下から巻き返してきそうな馬を探りたい。
そこで気になるのがクリノガウディーだ。年明けのシルクロードS(16着)からコンスタントにレースを使われていたが、2走前の安土城S(L)でレコードVを飾った後に休養。産経賞セントウルSは休み明けで3着に駆けた。今回、上昇度は大とみて、藤沢則調教師を直撃した。
「1回叩いて良くなったのは確か。(前走は)デキがもうひとつだったのかもしれません。中間に腹痛もありましたからね」と予想通りの返答。状態面で伸びしろを残しながら、好位からしぶとく伸びて勝ち馬レシステンシアに0秒2差。今回は「休養の効果で、思い切って調教もできています」と、逆転の可能性をにおわせるではないか。
昨年5着以来となる中山芝1200メートルにも「右回りは問題ないです。昨年は賞金が少なく、使い詰めでのレース。今年の方が状態はいい」と、昨年と比べても気配は段違いだ。昨年の高松宮記念で1位入線(斜行で4着降着)した“幻のGI馬”。重賞未勝利とはいえ、実力に疑いはない。GI馬3頭に加え、勢いのある3歳馬がいても要注意の存在だ。(山口大輝)
スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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