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みちのくでも55歳ジョッキーが躍動だ。クラスターCが9日、盛岡競馬場で14頭によって争われ、6番手で運んだ1番人気のリュウノユキナが直線で内側から力強く伸び、3馬身差をつけて重賞2勝目をマーク。鞍上の柴田善騎手はレパードSに続き連日の重賞勝利となった。勝ちタイム1分11秒1(良)。5番人気のサイクロトロンが2着、さらに2馬身差の3着に2番人気ヒロシゲゴールドが入り、JRA勢が上位を独占した。
◆柴田善騎手(リュウノユキナ1着)「前にいた馬を見る形でしたからレース運びが楽で、内からスムーズに抜け出せることができた。精彩を欠いた時期もあったが、最近はうまくコンタクトを取れるようになったのは大きい。今後は悪いところを立て直し、秋に向かいたい」
◆松山騎手(サイクロトロン2着)「内枠だったが、スタートも良く2番手で上手に競馬してくれた」
◆幸騎手(ヒロシゲゴールド3着)「3、4コーナーで砂をかぶったときに嫌がっていたけど、直線で外に出したらもうひと伸びしてくれた」
■リュウノユキナ 父ヴァーミリアン、母ネオカラー、母の父クロフネ。芦毛の牡6歳。美浦・小野次郎厩舎所属。北海道新ひだか町・藤川フアームの生産馬で、馬主は蓑島竜一氏。戦績38戦9勝(うち地方8戦4勝)。獲得賞金1億9944万7000円(うち地方5866万円)。重賞は2021年交流GIII東京スプリントに次いで2勝目。クラスターCは小野次郎調教師が初勝利、柴田善臣騎手は02年サウスヴィグラス、11年ドスライスに次いで3勝目。馬名の意味は「冠名+野菜の一種」。
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