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中山の日曜メインにダートの短距離重賞、カペラS(13日、GIII、1200メートル)が行われる。
今年、スプリントの交流重賞を2勝しているジャスティン(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)がJRA重賞初勝利を狙う。1月に門松Sを勝ってオープン入りを果たすと、昇級2戦目の千葉Sでオープン特別初勝利。続く交流GIIIの東京スプリントで重賞初制覇を飾り、ダートのスプリント重賞路線の中心的な存在となった。重賞連勝を狙ったさきたま杯はゲートでつまずいて5着に敗れるも、東京盃は1番人気に応えて重賞2勝目を挙げ、実力を改めて示した。前走のJBCスプリントはもまれる競馬に対応できず8着とGI勝利を手にすることはできなかったが、千葉Sを勝った舞台で巻き返してくるだろう。
大井所属のサブノジュニア(堀千亜樹厩舎、牡6歳)はJBCスプリントで中央勢を破って、GI初制覇を成し遂げた。8番人気の低評価だったが、東京スプリント2着、東京盃5着と好走しており、この勝利は何ら不思議のないものだった。初めての中山コースと、59キロの斤量に対応できればここでも好勝負は可能だ。
ダンシングプリンス(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)は中央再転入後、3連勝と破竹の勢いでオープンまで登りつめた。今回が重賞初挑戦だが、彦星賞で3歳以上ダート1150メートルの中央競馬レコードタイム更新しており、そのポテンシャルはかなりのもの。力を発揮できれば船橋時代も含め7連勝で重賞初制覇も夢ではない。
オープン特別2勝のレッドルゼル(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)も侮れない。重賞初挑戦ながらも1番人気に推されたプロキオンSは8着に敗れたが、次走の室町Sを勝ってしっかりと巻き返してきた。この馬も初めての中山コースへの対応が鍵になるだろう。
シュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡7歳)は前走の天王山Sで59キロを背負いながらも2着に好走。【1・0・4・2】と好相性の舞台で57キロなら上位を狙える。
昨年6着のヒロシゲゴールド(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)は近2走12、16着と大敗を喫しているが、この馬もオープン特別を2勝と実力は確かだ。今年4月にオープンの京葉Sを勝った中山コースなら前進は可能。
他には昨年の2着馬テーオージーニアス(栗東・梅田智之厩舎、牡5歳)や、昨年の兵庫ゴールドトロフィー以来の勝利を目指すデュープロセス(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)なども上位をうかがう。
★カペラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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