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《美浦》史上初の芝GI8勝目へ、アーモンドアイ(国枝、牝5)が素晴らしい動きを披露した。ルメール騎手を背にWコースで外ロジスカーレットを1秒以上、中サトノフラッグを4馬身追いかけて加速。直線は馬場の内めから鋭く反応し、6ハロン80秒8-12秒4でサトノと併入、ロジに1馬身先着した。
ルメール騎手は「いつも通りのアーモンドアイ。そんなに重くなかったし、反応も呼吸も良かった」と動きに満足げで、「安田記念(2着)は初めての続けての競馬(中2週)でスタートもあまりよくなかった。完ぺきな競馬ができたらビッグチャンス」と偉業達成への手応えも伝えた。なお、昨年、発熱で遠征を取りやめた香港カップ(12月13日、シャティン、GI、芝2000メートル)、香港マイル(同、芝1600メートル)に予備登録を行ったが、出否は未定。
天皇賞の春秋制覇を狙うフィエールマン(手塚、牡5)は新コンビの福永騎手を背にWコース5ハロン68秒1-12秒3で僚馬に1馬身先着。「思ったよりハミがかりがいいね。長くいい脚を使えそうだし、東京は良さそう」と福永騎手。
安田記念7着以来になるダノンキングリー(萩原、牡4)はWコース6ハロン82秒9-12秒6で3頭併せの最先着。「動きはいい。休み明けのほうがいいパフォーマンスをするので」と萩原調教師。
《栗東》クロノジェネシス(斉藤崇、牝4)は、北村友騎手を背にCWコースで6ハロン83秒3-11秒9。鋭い伸びで上昇ムードだ。「順調で、ひと追いごとに良くなってきています。春からさらに体が増えている感じ。走れる体ですよ」と斉藤崇調教師は笑顔。
キセキ(角居、牡6)は武豊騎手を背に坂路でラスト1ハロン12秒7(4ハロン52秒5)。「けさの重たい馬場でも、しっかりと動けていました。武さんもいい感触をつかんでくれたようです。リズムよく、能力を発揮できる展開なら」と小滝助手は語った。
スカーレットカラー(高橋亮、牝5)はCWコースで6ハロン82秒6(ラスト1ハロン11秒6)。高橋亮調教師は「けさはしっかりと。動きはいいし、来週はサッとやる程度でいいかな。落ち着いた頭数のレースだし、東京コースは競馬がしやすい」と前向きだ。
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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