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過去のデータを分析し、注目馬を導き出す『ZBAT!ピックアップデータ』。秋GIの開幕戦スプリンターズSでは、この舞台で2戦2勝の好相性を誇る3歳牝馬ディアンドルに狙いを定めた。現行の牡牝混合GI18レースのうち、牝馬が最多の8勝を挙げている“最も牝馬が勝てる”レースで、昨年は同じ3歳牝馬だったラブカンプーが2着に好走。最大4キロのアドバンテージがある53キロの斤量を生かし、初のGI初制覇の場面も期待できる。
春の高松宮記念覇者ミスターメロディや、産経賞セントウルSでレコードVを飾ったタワーオブロンドンなど好メンバーがそろったが、ZBATピックアップデータが熱視線を注いだのは別の馬。牝馬が強いレースであること、舞台適性の高さから、ディアンドルを推奨する。
スプリンターズSは牡牝混合GIの中で最多の8勝を牝馬が挙げている“女性優位”のレース。近年では2015年にストレイトガールがV。過去3年でも勝ち馬こそいないが、【0・2・2・11】で複勝回収率126%と、“ベタ買い”でも黒字収支となるほどの好相性だ。
今年は牝馬8頭が出走。なかでも3歳馬ディアンドルは、これまでの7戦で一貫して芝1200メートル戦を使われ、5勝2着2回と連対率100%の安定感を誇っている。6ハロン戦にこだわった理由について、奥村豊調教師は「スピードがあったので(使った)。結果も出ていましたし、リズムを崩したくなかった」と証言。キャリアは浅くとも、この距離に対する経験値は間違いなく高い。
しかも中山芝1200メートルでは、2歳時とはいえともに2着に2馬身以上の差をつける完勝で2戦2勝。指揮官は「立ち回りが上手なタイプ。結果も出ているし(舞台に)不安はないです。むしろ、中山は強調材料といえるのかな、と思います」と舞台替わりを歓迎した。
昨年は3歳牝馬だったラブカンプーが11番人気で2着に激走。2016年には、同じく3歳牝馬のソルヴェイグが9番人気で3着に好走した。過去の傾向をみても、53キロの斤量は魅力的だ。
絶対王者不在の短距離界。スプリント戦で抜群の安定感を誇る“快速娘”が波乱を巻き起こす。
★スプリンターズSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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