『凄馬出馬表&馬券検討』8/20の結果(札幌記念)
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8月20日(日)に行われました札幌11Rの「札幌記念 G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【12位】サクラアンプルール(19.9倍)
2着:総合ポイント【8位】ナリタハリケーン(68.1倍)
3着:総合ポイント【1位】○ヤマカツエース(2.7倍)
第4グループ・総合ポイント12位のサクラアンプルールが1着、第3グループ・総合ポイント8位のナリタハリケーンが2着、第1グループ・総合ポイント1位のヤマカツエースが3着という結果でした。
期待した◎ロードヴァンドールは積極的に逃げてくれましたが、マイネルミラノ、エアスピネルが思った以上に早めの進出で厳しい結果となりました(+_+)展開の読みが外れてしまったので致し方ないところです。結果的に内で脚を溜めた2頭のワンツーでしたね。しかしナリタハリケーンはビックリしました( ゚Д゚)
【単勝】
4
【馬連】
3-4
【3連複流し】
3
▼
4
▼
1,5,6,7,8,9,11,12,13
計11点 払い戻し0円 |
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くりーくプロコラム(番外編)~札幌記念公開調教体験レポート
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宿泊先のホテルから歩くこと数十分。競馬場の横を歩いていると馬が駆ける音が聞こえてきました。
8月16日(水)の朝6時頃、札幌競馬場に到着。
すでに内馬場では何十頭もの馬が乗り運動をしておりコースでは順番に追い切りが行われていました。
この日は札幌記念の公開調教デー。一般の人でも競馬場のスタンドで調教の模様が見学できるのです。
今年はお盆休みを利用して家族旅行で北海道に来ていて、たまたまこの日は札幌に滞在していたので朝早起きをして小学1年生の長男と見学に行ってきました。
調教を予想で重視している私ではありますが、公開調教は大昔に東京競馬場で行われていたジャパンカップの時以来で、トレセンでのそれには参加したことはなく、何十頭もの調教を目の前で観るのは今回が初めて。
そのジャパンカップの公開調教時にも感じたことですが、競馬が行われていない平日に競馬場に入った瞬間というのは、ある意味ワクワクする感じで何ともたまらない刺激があります。
受付で無料のドリンク引換券付の案内をもらいスタンドに向かうと、すでに朝早くから見学に来ている人の姿が見えます。人数は、競馬開催日に比べると100分の1ぐらいといったところでしょうか。何だか広い競馬場がさらに広く感じます。
せっかくここまできたので、札幌記念で好走しそうな馬を見つけて帰ろうとは思っていたのですが、そもそも今年有力馬の多くが函館に滞在していて結局この日札幌で追い切った馬はアングライフェン、サングラス、ツクバアズマオー、ディサイファ、ナリタハリケーン、マウントロブソンの6頭のみ。そのうちアングライフェン、サングラス、ナリタハリケーンの3頭は到着前にすでに追い切られており、マウントロブソンは木曜に強めに追われるため軽めの調整で、しっかり追い切りの動きを確認することが出来たのはディサイファとツクバアズマオーの2頭でした。その2頭に関しても、ディサイファは芝コースで追われたものの太め感のある走りで動きが重く、ツクバアズマオーもダートコースで追われたものの力強さは感じられず物足りない動きでパッとせず。今年の札幌記念は函館滞在組の方が有力なのかなあとの印象を持ちました。
ただ札幌記念の公開調教といっても水曜日で普通の追い切りの日なので、滞在している馬たちが次から次へと追い切られていきます。(札幌記念に出走する馬が追い切る際は、ターフビジョンで映してくれるのでどの馬か分かるのですが、その他の馬はゼッケンの色と番号で見分けなければならないので慣れていないと大変(^^;)。馬の動きを見ようとすると番号を見落としたり、番号をしっかり見ようとすると馬の動きのチェックが曖昧だったり四苦八苦。普段、トレセンで追い切りを見ているトラックマンの方たちはこの作業を時計を計りながら行っているんだなあとかその神業ぶりに思いをはせた瞬間であり、改めて競馬新聞の調教時計のありがたさを痛感した瞬間でした。それでも何頭もの追い切りを見ているうちに、ようやく勝手が分かってきて、ここから親子の分担作業が始まります。私が馬の動きを見て良い動きの馬が来たときのみ長男に番号をチェックしてもらう、例えば動きが良い馬が来た時には、父『外の馬何番?』、子『1814番』→「メモる」といった具合です。これを繰り返し、何頭分か溜まったらゼッケン番号一覧表が置いてある場所に行って馬名をまとめてチェックしていく、そんな作業が3時間ほど続きあっという間に9時の公開調教終了の時を迎えました。改めて馬の良し悪しは自分の目でしっかり見ることが重要だなと感じました。なかなかこのような機会はありませんが、今度はG1レースの公開調教などにも参加してみたいものです。
以上、くりーくの“夏休みの宿題”的レポートでした(思いの外、札幌記念について触れることが少なくてすみませんでした)。
◇札幌記念の全頭調教評価は、最終予想に載せる予定です。気になった方はそちらをチェックしてください。また、公開調教で目に留まった動きの良い何頭かの中には今週出走予定の馬もいるようですので、そちらにもぜひともご注目ください。
※くりーくプロページはこちら
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第283回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~函館記念 G3
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みなさんこんにちは!
本日は函館11R「函館記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)はマイネルミラノから1.0ポイント差(約1馬身差)内のケイティープライド、アングライフェン、タマモベストプレイ、ステイインシアトルまでの5頭。
第2グループ(黄)は、サトノアレスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のルミナスウォリアー、ツクバアズマオー、ナリタハリケーン、パリカラノテガミまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、ヤマカツライデンから同差内のレッドソロモン、サクラアンプルール、カムフィーまで4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、全体を通してもほとんど大きな差は生じず、最大でも【厩舎評価】マイナスが大きく響いた格好の最下位ダンツプリウスが少し離されて1.1ポイント差、という大混戦の状況です。
今年もBコース替わり2日目で迎える実力拮抗のメンバー構成となった印象の函館記念。それだけに、展開・状態面や近年傾向としても顕著な“外不利”など上記評価に含まれない部分の精査が、今年も予想のポイントになってくるとみています。
そんななか今回の私の本命は◎スーパームーンとしました。まさか自分でも、よりにもよって2頭しかいない第4Gから本命馬を選ぶことになるとは思いませんでしたが(^^;、先にも書いたようにこの馬とダンツプリウス間の1.1ポイント差以外は大差ないメンバー構成です。巴賞で負けてここで人気を落として好走というパターンに合致し、この馬より内を引いた馬で☆マイネルミラノらが作る後半長く脚を使う流れが合い且つ強調材料の多い馬があまり見当たらなかったことから狙いを定めました。久しぶりに叩き2戦目で使える点と前走から2キロ減の55キロ斤量にも好感。洋芝実績もありますし、新馬戦含め中10週以上ローテを除けば国内通算(3-6-4-6)とその大半が馬券圏内という戦績のこの馬に、今回一発を期待してみたいと思っています。前走からすると、後方から外を回す形となってしまいそうな鞍上乗り替わりには若干不安もありますが、1ハロン延長と過去一度だけ騎乗した際に札幌で差し切り勝ちを決めたことをプラスと捉えてその点には目を瞑ります。あとは、願望になりますが当日ひと雨あってラスト1Fが掛かってくれれば......。
○はツクバアズマオー。北海道では全て掲示板の安定感を誇り、直線が短いコースも向くタイプ。またハイレベルだったとみている中山記念での戦歴も光ります。その中山記念では、1番人気に推されたアンビシャスよりもさらに後方から大外を回して追い込んで勝ち馬ネオリアリズムから0.5秒差6着なら、ここでは57キロでも上位評価妥当ではないでしょうか。1週前から状態の良さが伝わってくる出来で昨年以上の走りを期待。
▲はルミナスウォリアー。○ツクバアズマオーとは同斤で接戦歴があり、こちらも状態は良さそう。展開の助けは必要になりそうですがいつもよりも積極策で運ぶことが出来れば。○▲いずれももう少し内なら本命もと目論んでいた馬たちですが、この枠を考慮しての2、3番手評価。
☆はマイネルミラノ。気温の上昇と追い切りの動きが結果に直結するタイプのイメージがあり、いずれも条件は揃った印象なのですが、今年は昨年よりも展開面で厳しくなるとみて一枚割引き4番手評価としました。
そして△1番手に昨年の当コラムで的中に貢献してくれた△ケイティープライド。その昨年のレースでは鞍上と馬場にも助けられた印象で、今年は鮫島克騎手での参戦。期待しつつも今年は鞍上面で半信半疑な部分もありこの評価に止めました。
以下、△サクラアンプルール、サトノアレス、ダンツプリウス、ステイインシアトル、アングライフェン、ナリタハリケーン、レッドソロモン、タマモベストプレイ、ヤマカツライデンと混戦だけに手広く押さえます。
今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎からの3複で勝負です。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
9=7,11,12=1,2,3,4,5,6,7,10,11,12,14,15,16(33点)
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『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2013年08月09日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!
<2013年8月10日(土)の凄馬!>
極凄馬
函館2R 2歳未勝利
ティーエスハーツ(+5.5)
極凄馬
小倉1R 2歳未勝利
クラウンデュナミス(+4.8)
極凄馬
函館10R コスモス賞
ハッピースプリント(+4.5)
超凄馬
小倉9R フェニックス賞
フェブノヘア(+3.6)
超凄馬
函館1R 2歳未勝利
アイノデンドウシ(+3.4)
超凄馬
小倉8R 3歳以上500万以下
キンシザイル(+3.2)
超凄馬
函館3R 3歳未勝利
ムテキザセカンド(+3.1)
超凄馬
新潟12R 3歳以上500万以下
バサラヴォーグ(+2.8)
超凄馬
函館9R 3歳以上500万以下
ナリタハリケーン(+2.5)
超凄馬
新潟4R 障害3歳以上未勝利
ヤラマイカ(+2.5)
超凄馬
新潟7R 3歳未勝利
ブライトチェリー(+2.5)
超凄馬
函館6R 3歳未勝利
アンバサダー(+2.1)
超凄馬
新潟8R 3歳以上500万以下
フルヒロボーイ(+2.1)
超凄馬
小倉10R フィリピントロフィー
ビキニブロンド(+2.0)
<『凄馬』の見方>
凄馬・・・勝率28%、複勝率58%を誇る軸馬候補!
超凄馬・・・凄馬を超えた凄馬、堅軸候補。勝率・複勝率が大幅UP
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率51%、複勝率81%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
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『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。
<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!
QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください |
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