【中山牝馬S】スイートサルサ反応良く12秒82015年3月6日(金) 05:04
《美浦》愛知杯3着のスイートサルサ(菊川、5)は田中勝騎手を背にWコースで5ハロン67秒4、3ハロン38秒6-12秒8。フジマサレジェンド(500万下)、エヴァンジル(3歳500万下)と併入した。「ここを目標に順調にきている。追い切りは仕掛けられてからの反応が良かった。(全4勝が左回りも)今なら右回りも心配ない」と菊川調教師。
昨年のフェアリーS勝ち馬で、エリザベス女王杯17着以来となるオメガハートロック(堀、4)はWコースでファントムロード(1000万下)と併入。6ハロン83秒6、3ハロン38秒8-12秒7を計時した。「しっかりとハミを取って、しまいも動けていた。馬体が増えて、いくらか良化してきた」と橋本助手。
僚馬で白富士S11着のエバーブロッサム(5)はWコースでステラスターライト(3歳500万下)と併入し、5ハロン68秒6、3ハロン39秒5-12秒5。「少しずつ良くなってきています。きっかけをつかんでほしい」と橋本助手。 |
[もっと見る]
【フェアリーS】レースを終えて…関係者談話2015年1月13日(火) 05:03
◆Cデムーロ騎手(コートシャルマン4着) 「好位の内めで上手に競馬できたが、(乾燥して)硬めの芝は得意ではなさそう」
◆蛯名騎手(メイショウメイゲツ5着) 「最後は馬群をさばいて伸びてきたが、(道中が)スムーズだったら、もっと違っていたね」
◆丸山騎手(アドマイヤピンク6着) 「馬はすごくよかったが、ペースが遅くて流れも向かなかった」
◆吉田隼騎手(トーセンラーク7着) 「ゲートを出て内に入れたかったが、(内ラチから)4頭目までが限界だった。外枠がすべて」
◆柴山騎手(カービングパス8着) 「うまく我慢できていたが、4コーナーで行くところ、行くところが壁。力を出し切れなかった」
◆田辺騎手(エヴァンジル9着) 「最後も脚は使っているが、外を回ったぶん、伸び切れなかった。千六も短い」
◆勝浦騎手(ギンザヴィクトリア10着) 「道中の手応えはすごくよかったが、最後は伸び切れなかった」
◆三浦騎手(ハナズプルメリア11着) 「バネがあってすごくいい馬だけど、(結果的に)ヨーイドンの競馬は向いていない」
◆北村友騎手(オーミアリス12着) 「楽にいいポジションが取れたが、追ってからが案外だった」
◆大野騎手(ナイアガラモンロー13着) 「楽なペースで行けたが、踏ん張りきれなかった」
◆ブノワ騎手(マラケシュ14着) 「走り自体はいいが、馬が舌を越して(ハミを越して舌を出して)遊んでいた」
◆田中勝騎手(ヤマタケマツリ15着) 「距離が長いのかな」
◆尾関師(トラストレイカ16着) 「芝の走りは悪くないが、距離が長かったかな」
★12日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら |
[もっと見る]
【フェアリーS】エヴァンジル、動き文句なし!!2015年1月9日(金) 05:05
エヴァンジルはWコースで、一杯に追われたシーセクション(未勝利)を馬なりであおって併入。5ハロン67秒0、3ハロン38秒2-13秒0のタイムも上々だ。
菊川調教師は「動きは言うことなし。やればいくらでも時計は出るよ。前走後はここを目標に順調に来られた」と満足げ。未勝利を勝ち上がったばかりだが、「馬混みを気にしないし、競馬に注文がつかない。中2週続きでもへこたれないし、精神的にも体力的にも高いレベル。レースが楽しみ」と大きな期待をかける。
★フェアリーSの出走馬はこちら |
[もっと見る]
【フェアリーS】血統診断2015年1月8日(木) 05:07