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中山の日曜メインはフジテレビ賞スプリングS(21日、GII、芝1800メートル)。1~3着馬に皐月賞(4月18日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる重要トライアルだ。過去10年の優勝馬では、阪神開催だった2011年のオルフェーヴルが3冠を達成。13年ロゴタイプは皐月賞馬に輝き、18年2着のエポカドーロも皐月賞を制した。ここで好走した馬は皐月賞後のGIでも多数が活躍しており、必見のレースだ。
今年は重賞ウイナーの参戦予定はなく混戦が予想されるが、きさらぎ賞3着のランドオブリバティ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)が人気を集めそうだ。2走前のGIホープフルSで4コーナーを曲がり切れず外ラチへ逃避して競走を中止した経緯があり、きさらぎ賞は大いに注目されたが、結果は3着でもスタート直後に挟まれる不利を克服して直線でしぶとく脚を伸ばした内容は評価できる。ホープフルSで2番人気に支持されていたように素質の高さは確かで、スムーズなレースができれば、チャンスは十分だ。
ヴィクティファルス(栗東・池添学厩舎、牡)は新馬戦を勝って挑んだ共同通信杯で2着と好走し、高い素質をアピール。引き続き好勝負は可能だろう。
ヴェイルネビュラ(美浦・大竹正博厩舎、牡)は前走のジュニアCで1番人気に応えてV。出遅れ気味だったが、直線で見せた鋭い脚は魅力的で、重賞初挑戦でも期待が持てる。
ボーデン(美浦・木村哲也厩舎、牡)は前走の未勝利勝ちが圧巻。好位から直線で抜け出すとぐんぐんと脚を伸ばし、2着に6馬身差をつけた。2着馬は次走を快勝しており、高いレースレベルだったことも分かる。祖母がアドマイヤグルーヴで日本有数の名牝系の出身という点でも注目される。
つばき賞を勝ったヴィゴーレ(栗東・松永幹夫厩舎、牡)は今回が8戦目。その経験の豊富さを生かしたい。フリージア賞を制覇したレインフロムヘヴン(美浦・堀宣行厩舎、牡)は百日草特別でのちに共同通信杯を完勝したエフフォーリアに0秒2差に迫った実績がある。若竹賞勝ちのロードトゥフェイム(美浦・尾形和幸厩舎、牡)は良馬場と不良馬場それぞれで勝利を挙げており、馬場不問なのは心強い。
★スプリングSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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