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中山から阪神に舞台を移して5回目となる2歳王者決定戦「第70回朝日杯FS」(16日)、今年の主役は牝馬だ。グランアレグリアが80年テンモン以来の牝馬Vを果たすか。新馬→サウジアラビアRCでケタ違いの内容を見せてきただけに、その可能性は十分だ。
2歳6月の時点で芝1600メートル1分33秒6をマークして、牡馬相手のサウジアラビアRCも3馬身半差V。グランアレグリアの2戦はまさに“圧巻”だった。
「前走は強かった。スタートはジャンプするように出たけど、そのあとは楽だった」と藤沢和調教師。あえて牡馬相手のGIに臨むのは「ルメール騎手が香港に行くので阪神JFでは乗れない。繊細な面があり、続けて乗ってもらいたいから」ということだが、もちろん勝てる手応えがなければ挑戦などしない。
先週はPコースで5F68秒2、ラスト1F12秒7。「先導した馬が遅かったので途中で前に行ったが、いい動き。いい馬だなぁ。あり得ない。雰囲気はいいし、すごく格好良かった。イレ込みもなく調教は楽。体も全体的にすごく良くなってきた」とほめ言葉しか出てこない。
藤沢和&ルメールといえば有馬記念に挑む昨年のダービー馬レイデオロがいるが、グランも究極タッグでVをつかむか。
「やっぱりスピードがすごい馬。牡馬が相手ではそう簡単にはいかないだろうけど、けいことかでも食らいついているし、堂々としている。1キロ軽いアドバンテージもあるし、頑張ってくれると思います」とトレーナー。アーモンドアイがジャパンCを制したように、近年の競馬は世界的に見ても牝馬が優勢。スター女王の仲間入りとなるか注目だ。(夕刊フジ)
★朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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