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第70回桜花賞(11日、阪神10R、GI、3歳牝馬オープン国際、定量=55キロ、芝・外1600メートル、1着本賞金8900万円、1~4着にオークス(5月23日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権=出走18頭)オーナーの金子真人氏(65)は「牝馬で(クラシックを)獲ったことはなかったですからね」と、初の牝馬クラシック制覇に喜びを隠せない。これでJRA・GIは20勝目。クラシックも05年ディープインパクトの牡馬3冠、04年キングカメハメハのダービーで4勝を挙げており、牝馬のピンクカメオで07年NHKマイルCを勝ってはいるが、牝馬クラシックでは99年トゥザヴィクトリー(桜花賞3着、オークス2着)を筆頭に勝てていなかった。
「(自身が所有していた)キングカメハメハの子で桜花賞を勝てたのだから、よけいにうれしいですね」。アパパネの阪神JF優勝がキンカメ産駒初のGI制覇で、クラシック制覇も一番乗り。次走のオークスを勝てば、金子オーナーは3歳クラシック完全制覇の偉業達成となる。
そして、最後に引退後の壮大な夢も。「ディープインパクト? 2歳の時から考えてます」と、日本競馬史に残るGI7勝の名馬との配合を、すでに頭に描いている。
また生産者の吉田勝己ノーザンファーム代表も「馬はすごく良くなっていた。1番人気に応えられ良かった。それが一番」と白い歯を見せた。(森本昭夫)
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