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サンケイスポーツ予想担当の柴田章利記者が、有馬記念の出走予定馬16頭を4回に分けて完全チェック。独自の分析で、実績(底力)、臨戦過程、コース&距離、展開&道悪の各項目ごとに採点。総合的に評価する。最高は★5つだ。
★カレンミロティック ★1
約11カ月の休養から復帰して3戦目。秋の2戦はGIIで8、5着。どちらも着差は0秒6と0秒7なら大敗ではない。先行しての粘り強さは健在だが、さすがに9歳馬だけに前走以上を求めるのは酷か…。よほどの道悪になって、時計がかからないと厳しいだろう。
★キタサンブラック ★5
現役最強馬。昨年もサトノダイヤモンドと接戦の2着だった。前走のジャパンCでは3着だったが、一番厳しい競馬をしたのがこの馬。今年はマイペースが可能で展開も向く。唯一の懸念は春3戦目の宝塚記念で9着だったように、秋3戦目の臨戦過程だけ。
★クイーンズリング ★1・5
昨年のエリザベス女王杯馬だが、その後は馬券圏内なし。中山は2戦2勝だが、これはデビュー当初のもので、切れ味を生かせる舞台とは思えない。牡馬との対戦は3度だけで、GIは昨年の香港C9着という結果。鞍上は魅力だが、牡馬一線級に入ると苦戦は免れないか。
★サウンズオブアース ★1・5
一昨年は、キタサンブラックに先着する2着だったが、昨年は8着に敗退した。ここ2戦は、持ち味のしぶとい末脚が影を潜めている状況。復調の兆しが見えてこない…。中山の芝2500メートルは日経賞2着もあって舞台適性はあるが、一変までは難しいだろう。
★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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