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いよいよ、今週から東西で2歳新馬戦がスタートする。昨年開幕週Vのロードクエストは新潟2歳S優勝、NHKマイルC2着と大活躍した。来春を見据える好素材に要注目だ。
東京デビュー組で評判が高まっているのは、マイネルズイーガー(牡、美浦・国枝厩舎、母マイネカンナ)だ。父は新種牡馬アイルハヴアナザー。12年のケンタッキーダービー、プリークネスSで2冠を制覇したが、ベルモントSの直前に故障。“幻の3冠馬”といわれた。
「他の産駒は見ていないから何とも言えないけど、この馬に関しては芝向きのスピードがある。気性も前向きだね」と国枝調教師。1日はWコース3頭併せで4F51秒6、ラスト1F12秒8をマークし、「体質的な弱さもなく、順調にきた。なかなか面白いよ」と高評価だ。日曜の芝1600メートル戦を柴田大騎手で予定している。
阪神組では、アンジュシャルマン(牝、栗東・佐々木厩舎、父マンハッタンカフェ)が好仕上がりを見せている。母シーズアン(父ザイーテン)が英GIチェヴァリーパークS勝ちの良血。先月上旬から時計を出し始めて、1日には坂路をラスト1F12秒4で駆け上がった。
「入厩してからは、順調すぎるくらい順調にきた。牧場からは『やれば走るよ』と言われてきたけど、まさにそのとおりだね。素直で癖がないのが一番だし、センスもいい」と、指揮官はゾッコン。鮫島駿騎手を背に、日曜の芝1400メートル戦でベールを脱ぐ。(夕刊フジ)
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