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本番の桜花賞よりも1ハロン短い芝1400メートル戦で、スプリンター寄りのスピードと、仕上がりの早さが求められる。昨年の勝ち馬クイーンズリングなど過去の傾向から、米国のダート色が濃いパワー型血統を持つ馬の活躍も目立っている。父系、もしくは母の父のどちらかにこうした血脈がある馬が狙い目だ。
まず注目したいのは、米国の大種牡馬ダンジグの3×2という強い近親配合のカトルラポールだ。ダンジグ自身の競走成績は米ダート短距離戦で3戦全勝。産駒は短距離中心ながら、幅広いカテゴリーで活躍。昨年の勝ち馬クイーンズリングの母の父アナバーもダンジグの直子。父グラスワンダーはヘイルトゥリーズン系で、この配合は成功例も多く好相性だ。
クードラパンにも高い評価が必要。父ダイワメジャーはサンデーサイレンス系でも屈指のパワー型マイラー。さらに母の父ダイナフォーマー、祖母の父フレンチデピュティと、代々ダートに強い種牡馬が配合され、レース傾向に合致する。
アットザシーサイドは万能型でダートにも強いキングカメハメハ産駒で、母の父がSS系アグネスタキオン。スピードとパワーのバランスが取れた好配合といえる。
ディープインパクト産駒キャンディバローズも適性十分。母の父タイキシャトルはワールドクラスのチャンピオンマイラーで、ダートGIのフェブラリーSを勝ったメイショウボーラーや2011年の優勝馬フレンチカクタスを出している。
抽選対象馬ではタガノヴィアーレが面白い。父はダイワメジャーで、母の父はパワーで押すイメージがぴったりのミスタープロスペクター系ミスターグリーリー。さらにクロフネ×SSという配合のエターナルユースとオウケンビリーヴの2頭、逆にSS系×クロフネのクリノラホールも出走できれば注意が必要になる。 (血統取材版)
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