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東京では7日、「第66回東京新聞杯」(GIII、芝1600メートル)が行われる。昨年VのヴァンセンヌはのちのGI安田記念でも2着と好走。春のマイル戦線を占う重要な一戦だ。目下3連勝中の昇り龍、ダッシングブレイズにとってはここが試金石になる。
今年のマイルG戦線のテーマは、無敵の快進撃を続ける’15年度代表馬モーリスに誰が待ったをかけるのかの一点。ダッシングブレイズは、その可能性を秘める新星だ。
シンザン記念でタイム差なしの4着に好走するなど早い段階から注目されてきたが、本格化のときを迎えたのは昨秋。4カ月半ぶりだった甲東特別を快勝すると、続く紅葉S、リゲルSもケタ違いの末脚で連破。前走ではシンザン記念の覇者グァンチャーレに半馬身差をつけ、見事にリベンジを果たした。馬体重はデビュー時から20キロも増えており、まさに充実一途といっていい。
「以前から素質は感じていたが、ここにきて馬体も精神面も成長。うまく噛み合ってきた感じです」と、吉村調教師は期待馬のパワーアップに目を細める。
今回は約2カ月ぶりになるが、27日に熱のこもった併せ馬で坂路4F51秒8、ラスト1F12秒2の好タイムをマーク。V4&重賞制覇へ着々と態勢を整えている。
「短期放牧から、いつもより早めに帰厩させて調整。使いながら実が入ってきた感じです。重賞で相手もグンと強くなるけど、今の充実ぶりでどれだけやれるか楽しみです」と、トレーナーは前を向く。
同期の2歳王者ダノンプラチナなど強力なメンバーがそろったが、結果を出せば春の展望が大きく開けてくる。新マイル王候補が府中のターフを鮮やかに切り裂くか。(夕刊フジ)
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