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天皇賞・春の「俺のチェックポイント」4日目は、大阪サンスポの丸橋正宣記者が、昨年のアルゼンチン共和国杯を勝ったブレークアップに注目。昨年暮れの有馬記念は16着だったが、前走の阪神大賞典は58キロを背負いながらも3着と善戦。転厩2戦目での上積みと好走の可能性を探った。
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ブレークアップが気になる存在だ。前走の阪神大賞典は、転厩初戦で初の斤量58キロ、さらに3000メートルも初めてという条件のなかで0秒3差の3着。勝ち馬ジャスティンパレスとは1キロ、クビ差2着のボルドグフーシュとは2キロの斤量差があったことを思えば、同じ58キロならまだまだ見限れない。
意欲的な調整も目を引く。約3カ月ぶりの前走は、併せ馬が5本だったのに対し、中5週の今回は併せ馬を6本消化。吉岡厩舎は併せ馬での調整がスタンダードだが、間隔が詰まっているにもかかわらず、しっかりと調教を積めていることは好感が持てる。
田嶋助手は「今回の方がさらに環境に適応できています。併せ馬主体の調整にも慣れて、しっかりと負荷をかけられているけど、カイ食いが落ちない。体もしっかり増えていて、この馬なりに上積みは大きいと思いますよ」と笑みを浮かべる。吉岡調教師も「動きのバランスが良くなって、確実に上向いている。日々の調教のリズムも分かってきている感じです」と好感触。転厩2戦目で、上昇が見込めそうだ。
27日に発表された枠順は❻枠⑫番。トレーナーは「極端な枠でなければどこでもと思っていました。ペースを見ながらポジションを選べるのがこの馬の強みなので、周りを見ながら動けるいい枠を引いたと思います」と笑顔で話した。内(③番)のタイトルホルダー、大外(⑰番)のアフリカンゴールドなど、前に行きたい馬を行かせてリズム良く運べそうだ。
週末は雨予報だが、稍重&重で全5勝中3勝をマークしており心配無用。一気にメンバーが強化されるが、上昇度ではブレークアップも負けていない。重い印を打ちたいと思う。
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