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【U指数的分析の結論!】京都大賞典2022 G1馬不在の大混戦の主役を務めるのは充実期にあるボッケリーニ!

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【U指数的分析の結論!】京都大賞典2022 G1馬不在の大混戦の主役を務めるのは充実期にあるボッケリーニ!


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3連単181万馬券が飛び出した2019年のように時に波乱は起こるが、全体を通して見れば平穏に収まりやすいレースで、人気サイドは比較的安定している(2020年は1~3番人気の3頭が3着以内を独占)。U指数的に信頼度が高いのは指数101以上をマークしているG1馬で、過去には2018年1着のサトノダイヤモンド(102.3)、2020年2着のキセキ(102.3)といった面々が存在感を示してきた。

ただし、今年はG1馬の出走がなく、指数が100を超える馬もいない低レベルの一戦。該当馬がいないため、それに準ずる実績・指数を持つ馬に高い評価を与えたい。


まずは1位にランクされている②ボッケリーニ(99.4)。G2で3→2→1着という近走内容は際立っており、阪神コースにも実績がある。ここも大崩れはないと考えるのが妥当といえよう。

次いで、昨年のこのレースの2着馬で、G1連対歴を持つ4位③アリストテレス(97.5)。順調さを欠いた春とは違い、今回は調整がうまくいっている印象で、昨年同様の走りに期待できる。

以下、阪神巧者で去勢明けの前走でしっかり結果を残した2位④ヒンドゥタイムズ(98.5)、芝路線転向後の成績が非常に安定している5位⑩ヴェラアズール(97.2)の名前を挙げておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ボッケリーニ ③アリストテレス ④ヒンドゥタイムズ ⑩ヴェラアズール

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