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過去4年の優勝馬はそのあとにも重賞タイトルを加算して、昨年2着のフィエールマンにいたっては菊花賞、今年の天皇賞・春を制した。近年はますます重要度が高まっている、みちのくの3歳ハンデGIII。しかし、今年は大混戦といえる顔ぶれ。さらに下り坂の予報がますます波乱のムードに輪をかける。
高配当の使者として期待するのはダディーズマインドだ。前走の皐月賞は17番人気の低評価ながら、2番手追走から4コーナー先頭の堂々たるレースぶり。結果9着に終わったとはいえ、見せ場たっぷりの好パフォーマンスだった。
普通なら皐月賞のあとはダービーを目指すものだが、賞金が足りないこともあって、スパッと照準を夏のみちのく重賞に定めたのがいい。短期放牧でGI挑戦の疲れもすっかり取れて、「いい気分転換ができた。最近は背腰の筋肉疲労もなくなって、しっかりと攻められている」と、青木調教師も状態面に太鼓判を押す。
福島を目標にしてきたのも、適性が高いと考えているから。スッと前にいける先行力と、自分のタイミングで動ける機動力はこの舞台にピッタリだ。「昨年も(デビュー2戦目に)福島の開幕週で未勝利勝ちをしたし、条件的にベストだね」とトレーナーも胸を張る。
さらに同舞台で2歳コースレコードの決着となった昨秋のきんもくせい特別でも、マイネルサーパス、ダノンチェイサーに続く0秒1差3着で、今回人気の一角に推されるディキシーナイト(4着)には先着した。当時よりパワーアップしているのだから、青木師が期待を隠さないのもうなずける。不確定要素の道悪も、有力馬の切れ味が殺がれるなら、かえって好都合だ。
究極の3連単はダディーズを1着、道悪巧者のブレイキングドーンを2、3着に固定した12点で勝負だ。(夕刊フジ)
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