まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第61回阪神ジュベナイルF(13日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6000万円=出走18頭)蛯名正義騎乗のアパパネが、大外18番から直線では内から鋭く伸びて3連勝で2歳女王に君臨した。1分34秒9(良)。キングカメハメハ産駒はGI初制覇。このレースの優勝馬は3年連続でクラシックを制覇しており、桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)での走りが楽しみ。
アパパネのオーナー(金子真人ホールディングス(株))は、2005年の無敗3冠馬ディープインパクトでも有名な金子真人氏(64)。カネヒキリなども含め多くのGIを獲得している。そのオーナーが「新しい喜び」と表現した。父母ともに自身の持ち馬だったからだ。父キングカメハメハは04年の日本ダービー馬。母ソルティビッド(3勝)は自ら米・フロリダのセリで落とした馬だった。
「実は、2つ下の弟がディープの子だったが、今春、産まれてすぐ死んでしまった。姉が弔ってくれたのかな」と、オーナーはしみじみと続けた。
阪神JF優勝馬は06年ウオッカから、トールポピー、ブエナビスタと3年連続でクラシックホースが誕生。金子氏が手にしていない牝馬クラシック制覇の期待もふくらむ。さらに来年になればディープの子がデビュー。金子氏が所有する繁殖牝馬の産駒もおり、新しい喜びは来年以降も味わえるに違いない。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|