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サンスポ賞フローラSは、過去10年で1番人気が4連対とアテにならず、5番人気以下が9連対と波乱傾向だ。注目は2頭出しで挑む栗東・松田博資厩舎のアマファソン。阪神JF3着など実績はベストクルーズが上だが、トレーナーは「東京の2000メートルは合う」と上位争いを期待する。2頭出しは人気薄狙いが定説。500万を勝ち上がった素質馬で好配当をゲットだ!
2頭出しは人気薄を狙うのが定説だ。先週の中山GJは断然人気メルシーエイタイムが落馬し、勝ったのは同じ武宏厩舎の8番人気メルシーモンサン。皐月賞は藤原英厩舎の8番人気ネオヴァンドームではなく、11番人気のエイシンフラッシュが3着になり、3連単3万馬券を演出した。
今週のフローラSに2頭出しの松田博厩舎で狙うのはアマファソンだ。阪神JF3着の実績馬ベストクルーズの陰に隠れた存在だが、前走の君子蘭賞を最後方から差した末脚が東京の長い直線で生きる。
「どっちが人気になるんやろな? ベストクルーズか? 実績的にはそうなるんやろなあ」
トレーナーにも明確な判断はつかない。アマファソンは2戦目の未勝利戦を牡馬相手に快勝。その時の3着馬は、後にすみれSを勝つレッドスパークル。その後はリルダヴァルやオウケンサクラといった強敵を相手にもまれ、経験を積んできた。「使いながら良くなってきた。暖かくなってきたのもいい」と成長を感じている。
「追い切った後も元気だし、東京の2000メートルという舞台も合っている」
トレーナーは長い直線をアマファソンが追い上げる姿を想像して笑みを浮かべた。開幕週の絶好馬場で前残りのケースを指摘されても、「それはやってみないと分からん。逃げ馬がみんな残るわけじゃないし、展開次第やろ」と意に介さない。
ベストクルーズにも期待は大きく、調教師は2頭ともオークスの権利(3着以内)を狙っている。ただ、「オークスの2400メートルはアマファソンの方が向いてるかもな」と、本番の適性まで考えている。
今回は伏兵扱いかもしれないアマファソン。だが、その豪脚が東京の直線で爆発すれば、オークスでは一躍有力馬の仲間入りを果たすだろう。
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