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今週は春の東京GI5連戦・第3弾、3歳牝馬の大一番「第75回オークス」(25日、芝2400メートル)が行われる。断然人気となるのは桜花賞を完勝したハープスター。2着レッドリヴェールがダービーへ矛先を向けたため“1強ムード”で、どんな勝ち方をするかに注目が集まる。
桜花賞は見ている側からすれば少しドキドキしたが、陣営は勝利を疑っていなかった。「馬を信用して一番外を回ったらええ」という松田博調教師の宣言どおり、最後方にいたハープスターは大外から驚異の末脚(3F32秒9)を繰り出し、レッドリヴェールをクビだけ差し切った。
「馬のリズムを大事に乗ったらあの位置になっただけ。届くものだと思って信じて乗っていた」と川田騎手。「まあ、あの競馬で負けたら仕方ないしな。強さを見せてくれた」と、トレーナーも会心の表情だった。
1週前はCWコースでしまいを伸ばし、ラスト1F11秒9。「しっかり集中して走っていた。“普通の競馬”ができるよう仕上がればいい」。距離は2400メートルへ延びるが、「折り合いはつくし逃げる馬ではないから。オークスは桜花賞の上位馬がそのまま上位争いをするケースが多い。これまでの経験上、大丈夫だと思っているよ」と、トレーナーの自信には一切ブレがない。
松田博厩舎といえば93年ベガ、09年ブエナビスタと2頭のクラシック2冠牝馬がいるが、すでに凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録しているハープには、その2頭以上の未来が嘱望されている。国内で負けてはいられない。
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